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動物園に行くことが辛くなったのがいつだったのかは、よく憶えてないのですが、多分、行く度に、少しずつ、嫌な気持ちが積もっていったのでしょう。
動物達の、「狭い場所に閉じ込められている姿」や「本来の生息地とはかけ離れた気候での暮らしを強いられてる姿」を見るのが、辛かったんです。
決定的だったのは、富士サファリパークに行ったとき。動物達の元気のなさと毛並みの悪さに愕然としたものでした。
ずいぶん動物園というものに行ってないから、最近の様子は知らないです。行動展示の旭山動物園が注目を集めていたけれど、ずいぶん変わってきたのかな。
動物園は、動物を見せるだけではなく、野生動物の保護、動物の生態や生息環境の保護などに関する研究を進める場所でもあると思うので、動物園自体を否定している訳ではないのだけれども、どうも、手放しで、子供を連れて行きたい!とも思えなかったのです。
8月の半ば、娘が突発性発疹に罹りました。
実は、その1週間前から、私が風邪をひいていて、娘にもそれがうつり、ゴホゴホやっていました。それがようやく落ち着いて、友達と約束していたキッズコンサートに行こうとした日の朝、突如、38.5℃くらいの高熱が出てしまい、ビックリでした。
一応、経過を記録しておきます。