今年は暑い夏でしたが、雨模様になり、すっかり秋の気配です。
キノコがニョキニョキ生えてきて、今日は、娘とキノコ探索に励みました。二人で5種類の違ったキノコを、見つけることができました。
さて、空想の友達、みっちゃんは、相変わらず、我が家で生活しているようです。
そして、みっちゃんに続いて、「タピ」という子象も増えたみたい。
みっちゃんが登場するずいぶん前から、娘が「タピ」っていう言葉を発していて、何だろうなあと思っていたのです。
それが、ある日、みっちゃんの話をしていた時に、「タピもいるからね。」と言い始めたので、「ええっ、タピって、人なの?女の子?」って聞いたら、「タピは象よ。これっくらいの」と、両手で大きさを教えてくれました。
タピは、普段は家でKOKOとお留守番をしているのですが、私達が動物園に行くときは、一緒に行くそうです。動物園でお仕事をしているそうで。
そんな日は、道を歩く時に手を繋いでくれません。右側にタピ、左側にみっちゃんがいるから、お母さんは、タピの隣を歩かないと行けないそうです・・・。
バスや電車に乗る際も、タピやみっちゃんの場所を作らなくてはいけないことも。混んでくると、さすがにみっちゃん達は他の人には見えないって分かっているのか、なんなのか、自分の膝に座ってもらうそうで。
相変わらず、そんなファンタジーの毎日です。
そして、先日ですが、突然、娘が、「お母さーん、青いお姉さんね、もうお家に帰るってよー」って言われました・・・。
青いお姉さんって何なの?って聞いたら、青い服を着たお姉さんとのこと。
「さっきまで、ここにいたのね。でも、忙しいからお家に帰るって。もう帰ったよ。」
いやいやいやいや、これは、ちょっと怖いってば・・・・。
本当に何か見えてるの!?ってちょっとゾッとした出来事でした。
その後、青いお姉さんについて、聞いたのですが、「忙しいから来ないよ。」って・・・。
うん、来ないならいいんだけど。
でも、なんだったんだろう・・・。
この写真は、森遊びでの一コマ。垂れ下がった木の枝のせいで、木のお家のようになってて、子供達が大はしゃぎで出たり入ったりしていました。
それこそ、妖精でもいそうな雰囲気で。
全員、はじけるような笑顔で遊んでいて、できるだけ長く、こんな幸せな時間が続いてほしいな、と思った夏でした。
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ベビちゃん(と、まだ呼んでる私^^。)髪が伸びてる~♪と言うか、背も随分伸びたのねぇ~!
ずんずんと成長してますね。
それにしても~青いお姉さん…。
子供には『純』な想像力があるんだろうけど、ちょっと何だろうなあ~?と考えてしまいますね。
忙しくて帰ってくれて良かったですけど。
自分が子供の時にはどうだったろう?と思わず考えてしまいました。
みっちゃんや、タピのようなお友達がいたかしら?
う~ん、遠すぎて思い出せない…(汗)。