あっという間にクリスマスが終わって年末ですね。
年末の大掃除という現実から目を逸らしたいので(笑)、クリスマスのことを書いておこうと思います。
クリスマスの過ごし方は家庭によって違うと思いますが、Ed家のクリスマスは毎年同じような感じです。
クリスマスイブに教会のミサに行き、クリスマス当日はそれぞれのスケジュールで前夜に用意しておいた朝ごはんを食べて、一家全員が揃ったところで、家長のお義父さんが聖書の一節を読んでお話をします。
その後、ようやく、プレゼントを時間をかけてゆっくりあけて見せ合い、残りの時間をそれぞれのんびり過ごし、夜に皆で映画を見ます。
クリスマスでは、プレゼントが一番嬉しいものかもしれませんが、Ed家の場合、質より量!のジョークギフトが大半なので、実は微妙だったりします・・・ラッピングをビリビリと破ることが一番の目的なのでは・・・と密かに思っていたりします(笑)
あ、でも、ジョークギフト以外にメインのプレゼントもちゃんとあって、素敵なプレゼントもありました。
今年は、私もEdも、ビザ申請、婚約・結婚指輪や引越しなどの結婚準備、ヨーロッパ旅行や税金の事前一括払い(これは私だけですが・・・)など、かなり散財してしまったので、お互いへのプレゼントは無しにしたのと、義両親と義弟にも、二人からと言ってプレゼントを用意したので、いつもよりは少なかったかな。
あとは、教会のミサもなかなか良いのですが、実は、私のクリスマスの一番の楽しみは、Ed家の犬猫と遊ぶことだったりします。
Ed家には、常に数匹の動物が同居していますが、今いるのは、犬のDaisy、黒猫のPepper dos、灰色猫のGidgetの3匹です。
その中でもDaisyが一番のお気に入り。
なので、今年はクリスマスプレゼントを用意しました→
大人しく写真撮影をさせてくれましたものの、2分くらいで嫌がりはじめたので、すぐはずすことになっちゃいましたが。帽子の先のポンポンを押すと音楽が流れるんですよ~。
Daisyは、数年前に、前の飼い主から激しく虐待を受けて弱っていたところをシェルターに保護され、Ed家に引き取られました。
来てすぐは、あちこちに傷があり、ストレスからなのか円形脱毛症もあり、怯えてばかりいました。
今はすっかり人懐っこく元気になって、本当に良かったです。
でも、虐待の記憶って消えないのかもしれないですね。嬉しくて尻尾をびゅんびゅん振っていても、どことなく悲しそうなのです。
たった数日の滞在で去ってしまうので、あんまりかまっちゃいけないかなあと思いつつ、Daisyが遊んで遊んでとすり寄って来てくれるので、3日間遊び倒してしまいました!
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