身長は28.5インチ(約72.5cm)、体重は16lb10oz(約7,540g)でした。
それぞれ、アメリカの成長曲線では、25%と3%と、相変わらず小さめの娘です。しかも、パーセンタイルは、どんどん落ちている・・・。
Dr.Gからは、増加率を見れば普通なので、ただ単にスリムなだけだよ、と、今回も太鼓判を頂きました。
問診では、離乳食の進み具合、コップから飲めるようになったか、夜通し眠るようになったか、排泄に問題はないか、歩くようになったか、複雑な音を出すようになったか、言葉を発するようになったか、などについて聞かれました。
ただ、1歳頃から、成長は、個々でかなりバラツキが出てくるので、全部できてなければいけない、ということではなく、どちらかというと、今、どんな感じですか?という確認に近かったです。
歩き始めているので、セイフティチェックについて、念を押されたくらい。あとは、毎日歯磨きの習慣をつけるようにすること、牛乳を飲ませ始めてもよいということを言われました。先日、タイレストランで、うっかり、ピーナツソースを舐められてしまったのですが、ピーナツ製品はまだあげてはいけないそうです。反省。
その後は、いつものように、身体チェックをしてもらい、気になることについての質疑応答です。ありがたいことに、特に心配ごともないのですが、ちょっと気になっていた、ビタミン剤投与は続けた方がよいのかどうかだけ、聞きました。離乳食が始まってから、だいぶサボっていたのですが、続けるようにとのことで、再開しました。
最後に、生後7カ月のインフルエンザ注射以来の注射・・・。
注射の下手なナース(笑)が、完全に娘の担当になってしまったようで、観念しました。が、やっぱり、下手で(涙)、両方の腿が血だらけになって、可哀想でした・・・。今回は、Varicella(Chickenpox、水ぼうそう)、4回目のPCV(Pneumococcal、肺炎球菌)、1回目のHepatitis A(A型肝炎)、それに加えて、インフルエンザの4本同時接種です。当然、ギャン泣き。
はぁ終わった、と思ったら、次は、ラボへ移動して、貧血症検査のための採血をしてもらってね~ということで、私もEdもガックリ。生後2週間でやった採血の時の印象が悪すぎて、ラボでの採血にいいイメージがないんです。
ニコリともしないラボの人に、「お母さんの膝に座らせて、腕を押さえつけて下さい」って言われ、そうしようとしたら、娘の危険センサーが発動!
私とEdで押さえてたのですが、全力で、腕を見せないように暴れ始め、遂にラボの人が、「この子は力が強すぎて、腕からの採血は無理!」って音を上げました。「時間がかかるし、こっちの方が痛いんだけど」ってブツブツ言ってましたが、指先に針を刺して、指から血を絞る方法に変更。刺された瞬間、「ぎゃあ!」と言いましたが、血を絞られてる間は、凄い目つきで睨んでました(笑)
なにはともあれ、今回は、予防接種による熱は出なかったし、元気でいてくれて、本当に感謝です。
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その注射の下手なナースさん、Dr.に言って変えてもらえないのでしょーかね?
「下手だから。」ってはっきり言ってやるとか(だってベビちゃんが血まみれにされるのかわいそうだもん!)。
いずれにしても全て順調で良かったですね!
前の記事にコメント書いたのですが、どこかへ消えてしまったようなので…。
あのタイのレストラン、私も目をつけてたんです^^。
他の方のブログで見て「ごっくん!」して、いつか行ってみたいなあと思ってました~。
ベルビューにもあったんですね
(私が見たのはU.districtでした。)
やっぱりおいしかったんですねぇ!