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2010年秋にWA州シアトル近郊に移住しました。家族4人(夫のEd、2011年11月生まれの娘、ミニチュア・ピンシャーのKOKO)のゆるやかな日常を、記録しています。
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ZIZI
性別:
女性
自己紹介:
2010年10月末に、アメリカに移住・見た目はアジアンだけど中身は完全にアメリカ人のEdと結婚しました。2011年3月にミニチュア・ピンシャーのKOKO(♀)、11月に娘が加わりました。
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バイエルン紀行③:可愛いお店がいっぱい

fb4f508c.JPGLeavenworthは、基本的に、のんびり街を散策してお買い物をしたり、食べたりっていう過ごし方をする場所なのかもしれません。
ワインテイスティングのお店も結構ありました。
私達も、正味5時間もいなかったくらいなんですけど、気づいたら結構お買いものしてました・・・
どのお店も可愛いらしくウィンドウや店内を飾ってあって、ついつい。
上の写真は、有名らしい銅細工のお店のウィンドウ。
Xmasshop.JPG
バイエルン地方ってクリスマスマーケットで有名なんですよね。レベンワースにもちゃんとクリスマスショップがありました。自他共に認めるクリスマス大好き男のEdは、テンションあがりっぱなし。
Edは、テンションあがっても、見た目はつまんなそうなので分かりづらい人なのですが、そのことで頭がいっぱいになってしまって、彫像のようになってしまうので、すぐにわかります。

94a8e34f.JPG昔から、旅行先で記念にオーナメントを買うことにしていますが、今回も、可愛らしいのを入手いたしました。ちょっとずつ増やして、いつかクリスマスツリーが飾りでいっぱいになるのを楽しみにしています。
21cb4e71.JPG
さらに、可愛らしいキルトショップを見つけました!ここは、B&Bもやっているみたいです。私の母が、パッチワークをやっているので、母にお土産を購入。今年の秋にはキルトフェアが開かれるらしく、母を連れてきてもいいかな~とか思いました。実は、うちの母親は、海外旅行は結構行っているくせに、未だにアメリカに来たことがなかったりします・・・
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バイエルン紀行②:やっぱりドイツ料理でしょう!

Leavenworthで楽しみにしていたのは、ドイツ料理を食べること!
どこが良いかな~と見ながら歩いていたのですが、大通りに面しているレストランが、ひっきりなしに人が出たり入ったりしているのに気付きました。Andreas Kellerというお店です。外に出ているメニューを見てみると、ドイツ料理のよう。
ここにしてみようか、と中に入ってみると、凄い人!
20~30分待つと言われたのですが、食べ終わって出てきた人が、お持ち帰りボックスを指しながら、「Guys, this food is REALLY awesome!!」と並んでいる人達に声をかけて出ていったので、これは期待できるのではないかと思い、待つことにしました。

cbc4948e.JPGスタッフは、皆バイエルン風(英語だとババリア風、ヨーロッパの地名って、日本語だと現地読みするのに、英語だと英語名になってしまって、時々よく分かりません・・・フィレンツェがフロレンスとか・・・)の衣装を着ていて、可愛らしいです。

それから、写真のお兄さんが、お客さんのリクエストに答えたりしながらアコーディオンをずっと弾いていて、陽気に盛り上がっています。アコーディオン演奏なんて、久しぶりに聞きました!

Colin Firth、ゴールデングローブ賞受賞!

アカデミー賞前哨戦であるゴールデングローブ賞が発表されました。
大好きなコリン・ファースが、以前書きましたThe King's Speechで、見事主演男優賞(ドラマ部門)を受賞しました!
凄く嬉しいです!!!

本当に良い演技だったし、素敵な映画だったので、賞を取っても取らなくてもきっと何回も見る映画なのですが、やっぱり嬉しいものですね~。

お正月明けからちょっとずつ見ている、TVのミニシリーズ、大聖堂(The Pillars of the Earth)もノミネートされていて、注目していたのですが、残念ながら受賞には至りませんでした。
かなり骨太ドラマなんですけどね。
GG賞は、どちらかというと華やかさやエンターテイメント性を重視するらしいので、もしかするとダークすぎたのかもしれません。何せ、中世イングランドですから、暴力シーン満載なので・・・
見終わったら、感想を書こうと思います。

The King's Speechは、もう一度映画館に見に行こうかな・・・


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バイエルン紀行①:Leavenworthのイルミネーション

5142282b.JPGお義父さんは、ドイツ系なのですが、前々から、Leavenworth(レベンワース)はいいところだから行ってみたらいいよ、と言われていました。

Leavenworthは、シアトルから車で約2時間半(I-90を西に向かい、Cle Erumで970に乗り換え、そのままI-97を北上するルートを取りました)、南ドイツのバイエルン地方を模した観光地です。

元々、12月のクリスマスイルミネーションの時期に行くことを計画していたのですが、12月に行った結婚式の日取りが直前まで決まらず、気づいた時にはホテルは既に満室で取れず、断念したのでした。
その後、この週末にレベンワースで氷祭りが行われていることを知り、イルミネーションもそろそろ終わってしまう頃なので、もしSnoqualmie passに雪が降っていなければ、日帰りで行ってみようか、ということになりました。
お昼過ぎにネットでチェックすると、雪も降っておらず、ブラックアイスもないようなので、行ってみることにしました。雨も降っているし、意外と人が少ないかも!と期待して。

レベンワースが近づいてくると、明かりが見えてきます。おぉ、これが有名なイルミネーション!?と思ったのは、大間違い。
もっと進むと、街全体がイルミネーションで彩られていて、もう別世界です!!
到着したのは17時近く。日も落ちて、青一色の景色の中、様々な色のイルミネーションがキラキラと輝いております。これは凄い!

Beecher'sさん、ごめんなさい

我が家では、かなり遅い時間なのに、Edと義弟が秘密基地をつくる子供のように、リビングルームを占拠して何やらプロジェクトが進行中・・・。
寝るに寝れないので、ブログでも。

RIMG0821.JPGBeecher'sというチーズ屋さんのマカロニチーズが美味しいらしい、と聞いて、食べに行ったのが、3年くらい前。
正直、美味しくないと思ってしまいました。何だかパサパサで、冷めてるし、うーん、これでこの値段・・・?という感じでした。
そのまま忘れていたのですが、ちょっと前ですが、スーパーでBeecher'sの冷凍マカロニチーズが安売りになっていたので、試してみようかな~と軽い気持ちで買ったのでした。
それが、お店で食べたのは何だったんだろう??というくらい美味しかったんです。まずいって思ってごめんなさい、という感じです。
今思えば、多分、作りたてではなく、だいぶ時間が経ったものを渡されたのでしょうね。作りたてだったら、ちゃんと美味しかったのかも。

マカロニチーズがアメリカ人の国民食(?)だなんて、今回移住するまでさっぱり気づかなかったのですが、ピーナツバターは食べないEdも、マカロニチーズは好きらしく、時々、スーパーでインスタントの箱を買いたがっていました。
インスタントものには若干の抵抗があるので、作ったことないくせに、作れるから、と口から出まかせを言って、インスタントは却下して、レシピを探して色々試してみました。
マカロニチーズのレシピって、物凄い数があって(それだけの本も!)、アメリカ人の情熱を感じます(笑)
今のところ、Foodnetworkに掲載されていた、Alton Brown氏のレシピを自分なりにアレンジしたものが、私とEdのお気に入りです。
www.foodnetwork.com/recipes/alton-brown/baked-macaroni-and-cheese-recipe/index.html
我が家では、玉ねぎをレシピより少し多くして、粉マスタードとパプリカの代わりに、フランス土産のパプリカ入り粒マスタードを入れてつくるのが定番になりました。粒マスタード、なかなかいけます。このレシピは量が多すぎるので、1/3の量で作ってます。


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