クイーンアンの素敵な子供用品のお店で、Edが買ってくれたもの。
それは・・・
Potty Chair!日本語で言う、
おまるでございます。
Baby Bjorn(ベビービョルン)のSmart pottyというものです。
もうひとつ、もう少し大きい椅子型のものもあって悩んだのですが、我が家はとっても狭いので、小さい方に致しました。
これを使って、遂に、トライしてみたかったEC(Elimination Communication=排泄コミュニケーション)を、開始しました。ECとは、いわゆるおむつ無し育児のことです。
いわゆるトイレトレーニングとは異なるので、おむつを早く外すことを目的にするものではないようです。
面倒を見る人が、赤ちゃんの排泄サインを察知して、おむつの外で排泄をさせてあげるというもの。これによって、赤ちゃんは、排泄感覚を覚えることができ、また、コミュニケーションが深くなることから、赤ちゃんとの良好な関係が築けるようになる、と考えられてるみたい。
EC・おむつ無し育児については、妊娠中に読んだ本で知りました。→記事はこちら
http://zizialaska.blog.shinobi.jp/Entry/245/
本当は、生後すぐから試してみたかったんです。というのも、新生児期(最初の1カ月)、私でも、娘がいつ排泄したいのかを何となく感じることができていたので。
でも、やろうとする体力・気力が、全くなかった・・・。そうこうするうちに、娘もおむつで排泄するのに慣れてきてしまったのか、排泄サインが、分かりにくくなっていました。
生後2カ月目に、昼間だけ、布おむつを導入しました。布おむつの方が紙おむつよりも、すぐに不快感を示してくれることが多いのですが、途中、疲れたときに紙おむつに戻ったり、布おむつに戻ったりを繰り返していたら、おむつが盛大に汚れていてもニコニコしてるときがあって、切なくなってしまいました。
生後3ヶ月を過ぎて、少しずつ首も座って、抱えるのも楽になってきたことだし、ちょっとずつECを取り入れたら、排泄サインが分かるようになるかなぁと思って、おまるを購入しました。
ただ、グウタラな私のことですから、時々EC、時々布おむつ、時々紙おむつ、というゆるーいやり方です。ECに関しては、本でも勧められていた、朝起きてすぐ、を実践してるだけです。それでも、ECを始めて、少し変化があったので、時々、書いていこうと思います。
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