先週の金曜日から週末にかけて、孫娘にどうしても会いたい!!という義両親が、はるばるオレゴンの奥地から訪ねて来てくれました。
半年振りに会う娘を見ながら、義母が涙ぐんでいて、最近、写真を送ることを怠っていたことを反省した私でした。
さて、週末は、父の日。Edにとっては初めての父の日だったんですけども・・・。何となく、義父のための日、になってしまいました。カードはあげましたけどね。
週末の1日、義父のリクエストで、6月2日にタコマ市にオープンしたばかりの、LeMay America's Car Museum(
http://www.lemaymuseum.org/)へ、家族皆で行ってまいりました。
右の写真がチケット。病院のタグみたいです。
大人1人$14です。路上に駐車スペースが全くなく、施設の駐車場を利用しましたが、$10取られましたので、ご注意。
私自身は、まっっったくと言っていいほど、車に興味がありません!そもそもこのミュージアムがオープンしてたことも知らなかったし。なので、「げー、$14も取られるの!?」と、内心、ウンザリしたのですが、意外と面白くて、結構楽しみました~。
ずらーっと、車が並んでいて、圧巻!
テーマ毎に展示フロアが分かれていて、1900年代~現代までのアメリカ車+外国車がちらほら。
この二つ(左が1953年Packard Carribean、右が1951年Nash Ramber "Landau")、色とフォルムが好き~。
昔の車は、メーカーによって、形などの特徴が際立ってたみたいですね。
こちら、1921年Ford社製の車についていたプレート。
Horseless Carriage=車、です。carという言葉が使われるようになるまでは、馬無しで動く馬車、と言われていたというのが、妙にツボでした。そうですよね。乗り物と言えば、馬車だったわけだし。
ワシントン州の車も多くて、昔のプレートをチェックするのも楽しいです。
長くなるので、続きます。
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