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2010年秋にWA州シアトル近郊に移住しました。家族4人(夫のEd、2011年11月生まれの娘、ミニチュア・ピンシャーのKOKO)のゆるやかな日常を、記録しています。
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ZIZI
性別:
女性
自己紹介:
2010年10月末に、アメリカに移住・見た目はアジアンだけど中身は完全にアメリカ人のEdと結婚しました。2011年3月にミニチュア・ピンシャーのKOKO(♀)、11月に娘が加わりました。
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Balcony garden計画始動します!

アメリカに来て、絶対にトライしたかったことの一つが、ガーデニングです。
今のアパートに決めた理由の一つも、バルコニーが比較的大きいことでした。
ただし、私は、日本にいたとき、まともにガーデニングをしたことがありません。野菜の苗を買ってきては、虫にやられたり、枯らしたりしてました・・・

そんなダメダメな私ですが、ずいぶん昔に「パーマカルチャー」という考え方に出会い、いつか、かなり遠い未来に、お庭を持てるような身分になったら、パーマカルチャー的生活をするんだ!と夢見てました。

※パーマカルチャー(permaculture)とは、永遠(permanent)と農業(agriculture)の造語で、かつ、permanent culture(永続的な文化)という意味も持つ言葉です。オーストラリア人のBill Morrison氏が提唱した理論で、自然を観察し、伝統的な生活の知恵を学び、現代の技術を融合してライフスタイルをデザインするシステムを指します。

実は、パーマカルチャーについては、本で読んだことしかなかったので、土地がないと実践できないと思いこんでいました。ですが、アメリカに来る前に、日本で、セシリア・マッコーリーさんという、アーバン・パーマカルチャー・デザイナーの方と出会ったことで、アパート住まいでもどんな環境でも、実践できるんだ、ということを知りました。そして、アメリカに行ったら、パーマカルチャーを実践するための第一歩として、アパートのバルコニーにお庭をつくる!と意気込んでいたのでした。
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La Huertaでメキシコ気分

1b72c794.JPG今日は、Kent(ケント)の方に用事があったので、ついでに、行ってみたいと思っていたメキシカンスーパーマーケットのLa Huertaへ行ってまいりました。La Huertaは、Tacoma(タコマ)にも1軒あるようです。
シアトル周辺は、色々な国のスーパーマーケットがあり、旅行をしている気分になれます。それに、各国の食の文化が垣間見れるので、行くだけで楽しくなります。

La Huertaも、中に入ると、スペイン語ばかりが飛び交っており、既に異国の雰囲気。お上りさんのように、キョロキョロしながらお店を探検します。

2a84fe4a.JPGメキシカンが大好きなEdが最初に立ち止ったのが、サルサコーナー。サルサ・クルダ(トマト・玉ねぎ・唐辛子のサルサ)やワカモレ(アボカドサルサ)はうちで作ることが多いですが、お店の味を試して勉強するのも楽しいです。

お客さんも、中南米系の方ばかりでした。アジア系の私達(Edは見た目は謎のアジアンです)は浮いてるような気もしましたが、白人のおじさんに、商品について、「これって何なの?」と聞かれたりしました(笑)
そういえば、先日も、図書館で、いきなりスペイン語で話しかけられた私。普段は東南アジア系に間違われることが多いので、自分ではそうは思いませんが、もしかしたら、少しは日系の中南米出身者にも見えるのかも!?

Small World Effect&Rummy

RIMG1229.JPG何日か前に、幼稚園時代の幼馴染Yくんから、荷物が届きました。
Rummyというロッテのチョコレート、文庫本、日本ぽい上品なパッケージの海老煎、子供の頃毎日遊んでいた神社のお札を送ってくれました。Rummyは、冬限定のチョコで、大好きなのに、一時帰国する頃には、多分売ってないという話をしたら、大量に送ってくれました。

Yくんとは、かれこれ30年以上の付き合いで、と言いたいところですが、実は、子供時代の数年と、ここ2年間くらいの付き合いです。

10歳の時に連絡が途絶えた後、2年前に偶然再会し、また友達づきあいが始まったのでした。

事の発端は、私の大学時代の友人Mが、鮟鱇尽くしの会を開いたことでした。Mは、世界中を飛び回り、海外生活が長いせいか、とても社交的、かつコーディネート力に優れた人で、Mの友達を集めてホームパーティやイベントを開いて、どんどんネットワークを広げる凄い人。このときも、会場となったお寿司屋さんに、10数人が集まりました。

集まったのは、私を含めた大学学部時代の友人、元会社の同僚、現会社の同僚、米国大学院時代の友人などなどで、パートナー連れも多く、半数近くは、初めて会う人でした。とは言っても、Mのコーディネート力は完璧なので、人見知りの私でも、すぐに打ち解けることができる人達ばかりで、楽しくお喋りをしていました。
その中でも、Mがフランスにいたときに知り合ったAくんが、同い年で、愛知県の出身だということで、少し話が弾みました。

The Diva Cupを選ぶアメリカ人はやっぱり合理的!?

今日の話題は、女性限定です。
生理用品のことです。

アメリカに来るに当たり、一番心配だったのが、生理用品です。というのも、私、アメリカの製品を使うと、大抵の場合、かぶれてしまうのです。
海外引越しを頼むつもりでいたので、日本の製品を大量に持ち込もうかとも考えていたのですが、今のところ、アメリカには永住するつもりなので、毎年日本に帰国して持ち帰ってくるというのも非現実的だなぁ、と悩みました。さらに、日本の製品がよいか、と言えば、日本製でもかぶれることはかぶれます。アメリカ製品よりはマシ、というくらい。

どうしようかなあ、と考えているときに出会ったのが、布ナプキンです。
多分、最初に見たのは、どこだったか忘れましたが、青山ブックセンターだったと思います。本屋の一角に、カラフルでセンスのよい布製品が陳列されていたのです。布の柄に惹かれて手に取ってみたら、生理用布ナプキン、と書いてあり、かなりビックリしたのを憶えています。
(慌てて商品を戻した記憶が・・・)

結構、衝撃だったので、ネタとして友達に話したら、その友達は、「最近、広がってるよねー。なんでも生理痛が軽減したりするらしくて、使い捨てのものより体にはいいみたいだよ。」と言うのです。彼女自身も一時期使っていたらしいのですが、買った商品が使い勝手が悪く、今は止めているとのこと。
ただ、身近で使っている人がいたことを知って、急激に興味が湧いてきました。

眠っていた記憶とTable219

一昨日、キャピトルヒルのエリアを徘徊してました。
日本でも、友達とお散歩会なるものを結成?して、都内で降りたことがない駅などに行って、あてもなくお喋りしながら散歩する、ということをよくやっていたのですが、シアトル・おひとりさまバージョンです。

誰かと一緒のお散歩は、お喋りが楽しいし、同行者の視点で新しいことを発見できて凄く好きなのですが、一人でぼんやり歩きまわるのも、ちょっとしたことが気になったり、そのときの気分でふらっとお店に入れるので、好きです。一昨日も、素敵なアンティークショップやエチオピア料理屋(残念ながら開いてなかった)を見つけて、嬉しくなりました。

キャピトルヒルには、8~9年前に初めてシアトルに遊びに来た時、訪れたことがあるはずなのですが、全く!と言っていいほど、記憶にありません・・・。あれー?あの時に来たのはキャピトルヒルじゃなかったのだっけ?と思うほど、見憶えのない景色が続きます。もうずいぶん経つので、もしかしたら街の景色も全然違ってるのかもしれないけど・・・と思いつつ、いくら私が鳥頭でも、初シアトルの記憶がなくなっているのはちょっと残念すぎます。

・・・と、思ったら、見たことのある日本食のお店がありました!!HANA(花)という名前が記された青い看板。
ここ、絶対、来たことがある!!


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