それが、これ。
ピンクと紫でできているようです、私。
1歳前は、クレヨンは食べるもの（
食べられるクレヨンを使ってました）で、1歳～1歳半くらいまでは、たまに殴り描きをするくらいで、大して興味無しでした。
1歳半過ぎから、私に、「くーたん（くまの縫いぐるみ）、しゃーちゃん（ウサギの縫いぐるみ）」を描くことを要求し、描いてあげると、それをグルグル塗り潰すことを楽しんでいました。
その頃は、1回のお絵描きで、多くて２～3種類の色しか使わなかったのが、1歳9か月頃から、毎回、全種類（12色）を使って、グチャグチャ（線）、グルグル（渦巻き）と殴り描きをしていました。
そして、1歳11か月を過ぎた昨日から、突然、タイトルを言いながら、絵を描くように。
ま、くーたん、しゃーちゃん、おかあしゃん、自分、それから、最近憶えた、雨、だけなんですけど。（あ、ダディとKOKOがない！）
私が描いていたくーたんが、丸で構成されていたせいか、突然、丸も描けるようになりました。この絵の一番下にある紫の丸が、初めて描けた、ちゃんとした丸。いびつですが・・・。
タイトルは、「くーたん・雨」だそうです。真ん中から下にかけてある、丸っぽいものと丸が、くーたんで、上の方にある点々が、雨。
娘は、あめって言えなくて、あみ、と言うのですが、「あみ、あみ、あみ」と一々言いながら、点々を描いているのが可愛すぎて、爆笑してしまいました。雨の色がカラフルなのも、子供ならではで面白いです。
色の名前も、特に教え込んだ訳ではないのですが、だんだん言えるようになってきているのは、色自体に興味が出てきたからかな。
お絵描きからも成長が見えて、嬉しかったな～。
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