ここのところ、なかなか娘の成長記録を書くことができずにいましたが、昨日、1歳の誕生日を迎えました～。

予防接種毎の発熱やヘルニアはありましたが、風邪をはじめ、特に病気に罹ることもなく、健康に育ってくれて、本当に感謝です。簡単にお祝いをしようと思っていましたが、私達以上に娘の誕生日を楽しみにしていた義両親が、はるばるオレゴンからやってきてくれて、義弟も駆けつけてくれたので、ささやかながらも賑やかなお誕生日会になりました。

誕生日会をすることになったので1週間前から夜なべ（笑）をして、飾り付けの準備。

風船とガーランドとリボンを天上から吊るし、あとは、文字を、ガーランドに木の洗濯バサミで挟みました。文字のカードは、私の好きな紫系で統一したかったのに、風船とガーランドの色に合う文字カードをお店で見つけられず、うちにあった、Edのクラフト用ペーパーを使って、全部手作り・・・。大変でした！でも、イメージ通りにできたので、満足。風船は、娘も大喜びだったし、安い割にはゴージャスに見えて、いいかも。

 

私がアメリカに移住したのが、2年前のハロウィン前日だったので、ハロウィンを迎えると、ああ、また1年過ぎた、と思います。あっという間に2年が経ちました。2年前には、まさか、こんなに早く子供ができて、ハロウィン行事に参加することになろうとは思ってもいなかったので、人生、何が起こるか分かりません。

さて、昨日のハロウィン、個人的には、4日後に控えている娘の誕生日のことで頭がいっぱいで、それどころではなかったのですが、娘の初めてのハロウィンなので、初Trick or Treatに行ってきました～。コスチュームは、Lady bugでーす。

残念ながら、アパート内ではTrick or Treatしないでね、とお達しがきていたのですが、管理室と、うちの下の階の方が、キャンディを用意してくれていたので、娘をコスチュームに着替えさせて、アパート内で、Trick or Treat！

そして、ここのところ忙しくて残業続きだったのに、朝早く会社に行って、頑張って仕事を終わらせて、早く帰って来てくれたEdと一緒に、サウスセンターモールへ！

 

先週末、娘のお友達である、Jillさんの双子ちゃん、KくんとAちゃんの1歳のお誕生日パーティにお招き頂き、娘とEdと3人でお邪魔してきました～。

アメリカでは、1歳のお誕生日パーティって、結構、大きなイベントなんだそうです。ちなみに、その次は、Sweet Sixteenと呼ばれる16歳の誕生日。そんでもって、Golden Birthdayというのもあって、それは、誕生日の日にちと同じ年になる誕生日で、盛大に祝うとか。（うちは、11月4日生まれなので、4歳の誕生日がGolden Birthdayに当たります）

我が家は、狭いアパート住まいということもあり、あとは、Edの強い意向で、家族だけでお祝いしようということになったので、とても楽しみにしていました。

お家の外も中も、綺麗に飾り付けられていて、盛り上がります～。

昨夜は、中秋の名月、十五夜でしたね。

日本は、台風でそれどころではなかったようですが（涙）、こちらは、日中も抜けるような青空で気持ち良く、夜になってからも、お月さまがクッキリ見えました。

お月見を、子供の頃以来でやってみました。

Edも娘も、不思議そうにしていましたけど（笑）

私自身は、子供の頃にやった記憶がないんですけども、母に、「やったでしょ！？憶えてないの？」って、ガッカリされました・・・。娘に同じことを言われないように、記念写真をシッカリ撮っておきました！

 

今日、娘が、初めて、意味のある言葉を発しました！

それは・・・・「KOKO！」でした～。

母もEdも聞いて、3人とも、KOKO！って聞こえたのと、KOKOが、娘の朝ごはんのおこぼれをもらおうと、ハイチェアに足をかけてきたときに、こないで！と払いのけるようにして、KOKO！と聞こえるような音を発したので、きっと、KOKOって言ったのだろう、と、3人で納得しました。

Edは、「なんで、最初がDaddyじゃないの！？」って言ってました（笑）

私は、もうずっと、私を追いかけながら、「マンママンマ」と言うので、多分、私のことを呼んでるんだろうなあ（でも、ママとかマミーって教えてないので、不思議）と思っていたので、ショック度はちょっと低いかな。

でも、そうか、最初の言葉は、KOKOかー！やっぱり、産まれる前から何か繋がっているのだね、君達。

毎日、私もEdも、何度もKOKOと言っているので、憶えたのかもしれません。言いやすいですしね。

写真は、すっかり、母にベッタリのKOKOさん。母のことを忘れてるかな、と心配しましたが、ちゃんと憶えてました。母が来て、少しの間、吠えていましたが、突然、「あれ？知ってる人？」と気づいたかのように、パタっと吠えるのを止めて、その後は、毎日、母にまとわりついています。