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2010年秋にWA州シアトル近郊に移住しました。家族4人(夫のEd、2011年11月生まれの娘、ミニチュア・ピンシャーのKOKO)のゆるやかな日常を、記録しています。
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HN:
ZIZI
性別:
女性
自己紹介:
2010年10月末に、アメリカに移住・見た目はアジアンだけど中身は完全にアメリカ人のEdと結婚しました。2011年3月にミニチュア・ピンシャーのKOKO(♀)、11月に娘が加わりました。
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無意識の行動

RIMG3633.JPG数日前から、娘が、自分の服や、ブランケット、傍にあるタオルなどを、自発的につかんだり、口に入れたりするようになってきました。

それに加えて、夜、まとまった睡眠が取れるようになってきたので、おお、また成長したなあと思ってました。

今までは、大体、3~4時間置きに授乳で、夜の9時頃までに寝かしつけ、12~1時、3~4時、6~7時に起きる、というのがパターンでした。これでも、生後3週間頃までの1時間半~2時間置きの授乳パターンと比べると、相当楽になったんです。

それが、ここのところ、12~1時頃に授乳した後、6~8時まで保つようになってきたんです!

万年寝不足と、段々重くなってくる娘を四六時中抱っこしてるのとで、さすがに、そろそろ疲れがピーク。ちょっとしんどいなあと思っていた矢先だったので、ありがたいわあってEdに話したら、「何言ってるの?」と怪訝な顔。

「昨日も一昨日も、3時か4時に授乳してたよ?」だって。

どうやら、疲れてて、寝ぼけながら授乳してたみたいです・・・。
私と違って、かなり眠りの浅いEdは、私がもそもそ起き出す気配に起きてたそうで。
頭がガクッガクッとなってたから、半分寝てるのかなあと思ってたけど、と言われましたが、全くもって記憶にありませんでした!

私もだいぶお母さん業に慣れてきたということでしょうか・・・。


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冗談のつもりが・・・

a88dd9b6.JPG娘の手術に当たっては、12月にDr.Wに診てもらったときに、経過観察のために1泊してもらいます、と言われたんですね。私達もそのつもりで、準備をしていきました。

手術日の前日からずっと停電になって、暖が取れず寒くて、病院に行くことができて良かったかも、とちょっと思ってました。

受付を済ませた後、体重や心拍を確認してくれたナースと話をしてたときに、「来るの大変だったんじゃない!?」って心配されたので、冗談のつもりで、「Dr.Wには、延期してもいいよって言われたんですけど、停電しちゃって大変だったんですよ!家にいるより、病院に来た方が電気があってあったかいから、ここに来れて良かったですよー」って言ったんです。ナースも、「そうよねー!ここだったら、あったかいご飯も食べれるし、ホテルみたいなものよね~(笑)」と返してくれて、Edと3人で、あははっと、和気藹藹と喋ってたんですね。

その最初のナースが、手術ナースに私達を引き渡す時、「彼らのお家、停電したエリアにあるんだって!今日が手術で丁度良かったわよね~。」と紹介してました。

笑ってたナースとは異なり、それを聞いた手術ナースが、「ええっ!?それは大変でしたね・・・」と、深刻な顔で言ってくれたので、Edが、「まあでも、退院までに電気が戻らなかったら、弟の家は停電じゃないらしいんで、お世話になろうと思ってます」と答えてました。
 

手術から1週間

停電騒ぎでバタバタしてるうちに、娘の鼠径ヘルニア(Inguinal Hernia)手術からあっという間に1週間が経ちました。予後も順調で、娘は元気いっぱい!です。手術痕もみるみるくっついていき、赤ちゃんの細胞の活きのよさを感じます。

ヘルニアは、娘がそうだったように、右側に出ることが多いらしいのですが、生後すぐに症状が出る場合、多くの場合、症状が出ていない左側の腹膜にも穴が開いていることが多く、後から発症するそうです。そのため、Dr.Wには、今、左側には症状が出ていないけれども、左側も確かめることを勧められました。

正直、もしかしたら何ともないかもしれないのに、切るのはどうなんだろうって躊躇しました。Dr.Wも、症状の出ていない反対側も確認することについては、controversial(賛否両論)がある、と言ってました。
最終的には、今だったら手術痕もほとんど分からなくなるということ、また、全身麻酔で手術を受ける羽目になるよりは、今、確認して、症状があれば治してしまった方がいいのではないか、と、左側も確かめてもらうことにしました。

結果としては、娘の場合、左側も穴が開いていたそうで、確かめてもらって正解でした。右側は、飛び出ていたのは腸ではなく、卵巣だったそうで、早めに見つかって、治せてよかったと、Dr.Wに、術後に言われました。卵巣が捻じれちゃったりすると、壊死することもあるそうなので、心配がなくなってよかったです。

ただ、もし、左側が何ともなかったら、確認できたからよかった、と思えたかどうかは、微妙です。

2か月までの成長まとめ

娘が産まれて、あっと言う間に10週間!
ブログ以外で記録してないので、ここまでの成長をまとめておきます。

まず・・・大きくなりました!写真を見ると、一目瞭然です。
左はバースセンター退院時、右側が昨日の写真です。同じ洋服を着せてるのですが、産まれた直後は、手も足もすっぽり服に埋まっちゃってたのが、今はそろそろ卒業かな・・・という感じです。
RIMG3029.JPGRIMG3503.JPG最初は、カ―シートに入れるのも怖いくらいフニャフニャで、おっかなびっくり入れてましたが、最近は、首や体がしっかりしてきたので、入れるのも楽になりました。
 

2か月健診は、予防接種の嵐!

本日、娘の2か月健診でした。
Dr.Gはまた不在で、前回、2週間健診をしてくれた女医さんでした。年末に、ヘルニアの件で来院した際、体重が8lb1oz(約3,660g)だったので、目標体重の9lb(約4,082g)には到達しないんじゃないかな・・・と思ってたのですが、ここ1週間くらいでドカンと増えたみたいで、8lb13oz(約4,000g)までいってました!

身長は前回から5cm、頭囲も3.5cm伸びていて、全て成長曲線内に入っていたので、このままFormula(乳幼児用の調整ミルク)を使わず、母乳だけでいくことになりました。

体重と身長は、50パーセンタイル※付近だったのですが、頭囲だけ27パーセンタイルだったので、体に比べて脳みそが小さめってこと!?って思って聞いたら、あんまり関係ないと、笑われました・・・。まあそもそも、成長曲線自体が、計測値の分布を示すだけであって、必ずこの中に納まってなければいけないっていうものでもないんですよね・・・でも、ついつい、数値で示されると気になってしまいます。よくないなぁ。

※パーセンタイル:計測値の統計分布上、小さい方から何%の位置にいるのかを示すもの。50パーセンタイルだと、100人いたら、50番目の大きさということです。

体の計測の後は、授乳、排泄とビタミンDの摂取状況を聞かれ、あとは、以下のことを聞かれました。
・あやすのに反応して笑うようになったか
・うつぶせにしたとき、頭を持ち上げるようになったか
・クークーなどと声を出すようになったか
・夜間、3~4時間通して寝るようになったか
・見えているか、聞こえているかが分かるか
一応、全部クリアしたので、成長に問題はないそうです。

それから、4カ月健診までに注意することを言われました。こちらは、母子手帳がない代わりに、注意事項、チェック事項、やった方がいいこと(読み聞かせ、異なる手触りのオモチャを与える、等)などをプリントしたものが毎回渡されるので、分かりやすいです。

そして、2カ月健診のメインイベントは・・・・。
予防接種 です!

なんと、アメリカでは、6種類の予防接種が、全て一度に行われます


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