昨夜は、中秋の名月、十五夜でしたね。
日本は、台風でそれどころではなかったようですが（涙）、こちらは、日中も抜けるような青空で気持ち良く、夜になってからも、お月さまがクッキリ見えました。
お月見を、子供の頃以来でやってみました。
Edも娘も、不思議そうにしていましたけど（笑）
私自身は、子供の頃にやった記憶がないんですけども、母に、「やったでしょ！？憶えてないの？」って、ガッカリされました・・・。娘に同じことを言われないように、記念写真をシッカリ撮っておきました！
「おうちで楽しむ日本の行事」（広田千悦子著）によると、15個のおだんごと里芋（この時期に収穫できるもので、栗や枝豆なども）を供えて、ススキなどの秋の七草を5本か10本飾るそうです。
昼間、トレイルを散策したときに、ススキのような植物を見つけたので、5本とってきて、里芋はないけど、お団子をもちこで作りました。
みたらし団子を食べたかったので、みたらし団子にして。母には、せいろで蒸すんじゃないの？、と言われましたが、簡単に、茹でて作っちゃいました。でも、十分、美味しかった～。
それから、今回、母に持ってきてもらったのが、これ。
永田みどりさんのお月見兎香炉です。
もう、可愛くて可愛くて、いつまで見てても飽きません。
娘の初節句の際、永田さんの陶雛を買った時、娘は兎年生まれなので、お月見の時に、この香炉を買ってあげようと決めていました。その時は品切れだったので、入荷してすぐにオーダーしました。ちょっと早い私からのお誕生日プレゼントです。（ていうか、私が欲しかったのですがー・・・）
お雛様の時にもお世話になった、和雑貨翠さん（
http://wazakkasui.com/index.php）で頂きました。（残念ながら、10月1日現在、売り切れのようです）
お月見の風習は、中国から伝わったものですが、十五夜だけでなく、十三夜（10月27日）にもう一度お月見するというのは、日本だけの風習だそうです。和雑貨翠のご店主からの受け売りです（*^_^*）この兎さん達、しばらく眺めていたいので、十三夜もやりたいな。
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無題 
