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2010年秋にWA州シアトル近郊に移住しました。家族4人(夫のEd、2011年11月生まれの娘、ミニチュア・ピンシャーのKOKO)のゆるやかな日常を、記録しています。
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HN:
ZIZI
性別:
女性
自己紹介:
2010年10月末に、アメリカに移住・見た目はアジアンだけど中身は完全にアメリカ人のEdと結婚しました。2011年3月にミニチュア・ピンシャーのKOKO(♀)、11月に娘が加わりました。
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自家製味噌完成!

今日から35週目に突入です。正期産(37週)まで、あと2週間。
準備も佳境に入る頃なのですが、お腹の張りがキツくて動けない日と元気な日がランダムにやってきて、色々予定通りに進みません(*_*;
今日は、ずっと楽しみにしていたことがあったのですが、急に延期になってしまって、ちょっとガッカリ。

1日ポッカリ予定が空いてしまったのですが、ふと、3月に仕込んだ味噌ってそろそろ食べてもいいのでは??と思いつきました。

実は、3月に仕込んで(http://zizialaska.blog.shinobi.jp/Entry/77/#ps_text)以来、放置してました・・・。
6月くらいに一度見たら、全体的に同じ色合いで熟成していたので、天地返しもしませんでした。さて、どうなっていることやら。
RIMG2898.JPG久しぶりに取りだしてみたら・・・
うわっ!何だか色が濃くなっている!!
もしや、熟成させすぎ!?

全体を覆っていた手拭いと重しを取ったら、味噌だまり(醤油の原型のようなもの)が滲み出ていました。
ちょっと舐めたら、結構美味しい~。液体が溜まるほどではなかったのが残念。もう少し水分を足したら良かったのかな。

そして、少し懸念していたカビは、できていませんでした。
今年の夏は冷夏だったから?それとも、塩が多かったのかな??

 
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こどもの器。

日本から会いに来てくれたHちゃんが、日本から持っていくものない?と言ってくれたので、お言葉に甘えて、どうしても手に入れたかった、こども用の器を運んできてもらっちゃいました。

母の影響で、食器が好きです。
我が家の食器は、私が、10年かけてちょっとずつ集めてきたものがほとんどです。全ての食器1つ1つに思い出があり、記憶力に乏しい私が、手に取るだけで、どのような気持ちで買ったのか、お店の方とどのような会話をしたのかまで、思い出せます。

食器を買ったお店で、好きなお店の一つが、目黒区の駒場にひっそりとあるPartyさん。扱っている器のセンスと、素敵な店主が大好きになってしまい、何度か訪ねました。

Partyさんでは、毎年、こどものうつわ展という企画をされています。こどもを持つ作家さん達が、ご自分の育児経験から、使いやすいうつわ、楽しいうつわを作ってくれるのです。昨年、大事な友人に子どもができたお祝いに、こどものうつわ展で贈り物を選んだとき、いつか、縁があって子どもを育てる機会があったら、私も自分の子どものために、ここで器を買おうと、心に決めていました。丁度、Hちゃんから連絡があったとき、こどものうつわ展の時期で、ラッキーでした。

※普段も、こどものうつわは色々取り扱っています。ご興味があったら、覗いてみてください。お店のHP:http://www.utsuwa-party.com/index.html

RIMG2894.JPG←小林慎二さんの姫椀(手前)。後ろの2つは、私とEdが普段使っている汁椀ですが、姫椀は、同じ形のこども用なんです。

汁椀を買った当時、私にしてはかなり思い切った買い物だったのですが、傷がついたりしたら、いつでも直してもらえる、ということを考えたら、良い買い物だったなぁと、今では思います。こどもに漆は、贅沢かもしれませんけど(笑)
 

ローカル食材を使ったビストロ・SEEDS

RIMG2854.JPGLa Connerを訪れた際、SEEDSというビストロでお昼を食べました。

La Connerが位置するスカジットバレー一帯は、チューリップ農場以外にも、野菜や果物を作っている農場や牧場が数多くあり、海も近いので、新鮮な食材が手に入るようです。
RIMG2852.JPGこのSEEDSというビストロも、ローカル食材を使っていることを売りにしているようでした。

中に入ると、陽がさんさんと降り注ぐ、明るくて可愛らしい内装のお店です。入口すぐに、Please wait to be seated(お席に案内するまでお待ちください)の表示が、お店の名前とかけて、Please wait to be SEEDEDになってるのが面白い。
RIMG2851.JPG遅めの時間に着いたせいか、お店に入った時には何組かのお客さんが出て行くところで、ゆっくりできる半個室っぽい席に通してもらえました。
 

12年振りの同窓会は、ビクトリア調のアートな街で。

この土曜日、日本から、アラスカ大学時代の友人、HちゃんとNちゃんが、会いに来てくれました。Hちゃんはアラスカに行く途中で寄ってくれて、Nちゃんは、偶然、出張でシアトルに来ていて、数年振りに3人で再会しました。半日だけでしたが、ずっと喋りっぱなしの楽しい時間を過ごせて、感謝です。
出会ったときは、Hちゃんは10代後半、Nちゃんは20代になったばかり。20代半ばを過ぎていた私にとって「若い子」だった2人も、今では、私と同じ30代で、世界を股にかけて、バリバリ中堅どころとして働いている様子に、時の流れを感じました・・・

RIMG2870.JPGHちゃんは、翌日曜日もシアトル滞在だったので、Edと3人で遊ぶことに。Hちゃんは、私にとってもEdにとっても、本当の妹みたいな子で、アラスカにいたときは、よく3人でドライブに行ったり、ご飯を食べたりしていました。その後、私は日本で、EdはシアトルでHちゃんと何度も会っていたのですが、3人で会うのは、私がアラスカを出て以来。なんと、12年振りの同窓会でした!

RIMG2859.JPG雨が降るものと思っていたのですが、Hちゃんの「私、晴れ女だから」の言葉通り、日曜日もとても気持ちの良い行楽日和でした。そろそろ遠出は控えるようにと言われていたのですが、3人で久しぶりにドライブしたくて、シアトルダウンタウンから1時間ちょっとで行ける、La Conner(ラ・コナー)という街まで行ってみることにしました。ラ・コナーは、チューリップフェスティバルで有名なスカジット・バレーにある、小さな街です。小さい街ではあるものの、1800年代のビクトリア様式っぽい建物を活用していて(ワシントン州では貴重・・・)、アートやクラフトのギャラリーやアンティークのお店が立ち並び、北米唯一のキルト美術館があるなど、観光地としても知られているようです。

I‐5から街に向かって走ると、一面のどかな農場が広がり、「うわー、何もない!」という感じになりますが、街に入った途端、可愛らしい建物が立ち並び、ワクワクしました。
 

第9回健診(34wks1day)で、突然注射を打たれる・・・

本日は、第9回健診でした。ここから、健診の間隔が短くなっていきます。

いつものように、受付で尿検査のためのラベルをもらってトイレに向かおうとしたら、受付の方に、「あ、ZIZIは、今日、インフルエンザ予防接種受けるの?受けるなら、同意書のサインが必要なんだけど。」って言われました。

???前回の健診では、何も聞いてません。

「えーっと・・・、受けるものなんですか?聞いてないんですけど。」
と答えると、3人いた受付の人達が、口を揃えて、「受けた方が安全よ!」と。

実は、私、インフルエンザの予防接種は、幼少時以来、受けたことがありません。幼少時、かなり病弱で、予防接種で副作用が出たことが1度あり、それ以来、避けてきました。幸い、私自身は、インフルエンザにはかかったことがないのですが、今は一人の身体ではないし・・・。渡されたパンフレットによると、生後6カ月未満の乳児は予防接種を受けることができないとのことなのですが、出産予定日~生後6カ月は、丁度インフルエンザシーズンです。私が受けて、ベビちゃんにも抗体ができるようにした方がいいのかな・・・と思いました。

担当看護師のNさんに呼ばれて部屋に向かう途中にも、Nさんから、受けた方がいい、と言われました。小声で、「Dr.Kは、担当している妊婦さんには絶対受けてもらいたいと思ってるから、受けないと言っても、説得されるよ」とも、耳打ちされました(笑)


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