土曜日にチューリップフェスティバルに行ったのには、もう一つ目的がありました。
フェスティバルのイベントの一つとして、World's largest garage saleが、Mount Vernonで開かれていたからです。
ま、世界最大と言っていますが、真偽のほどは不明です・・・。World's largest garage saleでググると、色々出てくるし(笑)
場所は、スカジット・カウンティ・フェア会場でした。
フェアって言うのは、アメリカの大きなお祭のことです。その地域の農作物や畜産物、クラフトなどのお披露目会と言えばいいでしょうか。移動遊園地や、食べ物の屋台もいっぱい出ます。そのお祭が開かれる会場なので、広いです。
そのせいなのか、入場料($2)まで取られました・・・。義弟には、パスすると言われて、Edと娘と3人で会場へ。フェアの会場を使っているので、建物にSwineとか、Sheepとか書いてあります。写真のような
掘立小屋建物が、6つくらいと、屋外にもテントで、食べ物屋台などが並んでいました。
ガラクタからアンティーク、地域アーティストの作品など、色々ありました。会場には、なぜか年配の方が多くて、「Oh my gooosh!! What a cutie!!」など、あっちこっちで声をかけられて、娘は引っ張りだこでした(笑)
ご年配の方々の相手を私に押し付けたEdは、色々物色してたみたいですが、私は、半分くらいは、おばさま方の相手をしていたような・・・(^_^;) でも、こんなに声をかけてもらえるのって、小さい時期の今だけなのかな、とも思うので、楽しませて頂きました。
上の写真は、古い木の看板を扱っていたブース。いいなあと思うものもあったのですが、狭いアパート住まいだし、安くはなかったので、断念。
これは、昔のアイロン。手前のは、鉄の塊で、凄く重かったです。熱して使ったんでしょうね。$5でした。
他にも、この地域の古い写真が売ってたり、手作りのおままごと用家具(ミニキッチンとか!)など、面白いものが、色々ありました。
ただ、金・土の二日間開催なのに、土曜の午後に行ったので、いいものは売れてしまったんだろうなあって思いました。こういうのは、来るタイミングを考えないと行けません。
日本でも骨董市に時々行ってましたが、見る目がないので、難しいなあって思います。知り合いで、ガラクタの中から、お!と思う物を見つけるのが上手な人がいましたが、目を養うためには、色々、見て歩いた方がいいのでしょうね。
短い時間でしたが、見てるだけでも楽しかったです。
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でも$2取られちゃうんですか??
う~ん…それでも楽しいからいいんでしょうね。
ガレージセールだと、アンティークディーラーが初日の朝市に駆けつけるんでしょうねぇ。
我が家でヤードセールしたときも、時間前から来てました!
”No early bird!”ってサイン出しましたけど(笑)。