金曜日、ブログで知り合うことができたKittyさん(Kittyさんのブログ:
http://blog.goo.ne.jp/kittythedoll)とお会いすることができました。Kittyさんの携わっている活動に興味があって、ご連絡を取らせて頂き、ついにお会いできたのですが、それ以外の話も盛り上がり、もうちょっとお喋りしていたいな~という流れに。
帰り道に寄ろうと思っていたお店に、お付き合い頂いてしまいました。Kittyさん、楽しい時間をありがとう!
向かった先は、Intrigue Chocolates(
http://intriguechocolates.com/)。チョコロポリスの次に行きたかった、チョコレート屋さんです。この店舗、私が渡米した直後の2010年11月にオープンしたそうです。それ以前からチョコレートは作っていたそうですが、最初から、いくつもの賞を受賞するほど、評判がよいのです。期待大!
ですが、ただの冷やかしだけでは、入りにくいお店ですので、ご注意を。
場所は、Pioneer Squareにあります。この辺りに立ち並ぶ、古いビルヂング(と、書きたくなる景色なんですよ)の1つに入っています。1階は、娘が卒乳したら、絶対に行こうと思っている、日本酒のお店です。
ビルの2階にあるのですが、お店がある雰囲気ではないですね(笑)でも、看板が出ているので、分かります。
凄く気に入ったお店なので、長いレポートです。↓
つまみ式のベルを鳴らして、ドアを開けてもらうのです。このベルが、とっても素敵!と思ったら、Amazonで買ったんだよ~、安いよ~とのことでした。
ベルを鳴らすと、ニコニコ顔の、ショコラティエご本人、アーロンさんが出てきて、中に入れてくれました。
最初にアーロンさんに言われたのが、「凄いチョコレート好きでしょ?」って(笑)凄く好きじゃないと、お店の中まで来てくれないそうです。
お店は、まるで、理科の実験室のよう!チョコはどこ?と思ったら、アーロンさんが、冷蔵庫から、プラスチックケースを取りだして、台の上に並べて行きます。
チョコレートの説明を聞きながら、テイスティングをさせてもらえるのでした。月替わりで、毎月、12種類のチョコレートを作っているそうです。それも、全て、アーロンさんが1人で手作りしているそうです。1つ$2とお高いのも、納得。
この日は、買う気満々で来たので、全種類、味見をさせてもらっちゃいました~。ここのチョコレートの特徴は、フレーバーにあります。ここまで、フレーバーに拘ったチョコレートというのも、面白い。バジルとかレモンとか、一瞬、え、チョコと合うの?というフレーバーが並んでいますが、そこがアーロンさんの腕前なのでしょう、全て、うまくチョコと一体化しています。
なのに、それぞれのフレーバーは、物凄く鮮烈!アーロンさんは、狙った訳ではない、素材の力、と言ってましたが、ものによっては、香水が時間と共に香りが変わるように、舌の上で、味が変わっていくのが、不思議。
厳選して、5つ選んだら、5つ買うと、1つおまけしてくれるとのこと。素敵♪包装紙の色で、フレーバーが分かるようになっていて、フレーバーカードもつけてくれます。
とことん、地域ビジネスに拘っているアーロンさん。地域産のものを使ったフレーバーばかりです。
すっかり、アーロンさんと、チョコレートのファンになってしまいました。本気でチョコレートが好きな皆さま、お薦めです!
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いろいろお話ができて、とても楽しかったです。
チョコレートのお店も一緒に行けて嬉しかったー。
が、ここは確かに1人だと入る勇気がいるお店でしたね。
本物のチョコ好きしか来ない店構えらしく、お味も本物でしたね〜。
ブログでいつも新しいお店を紹介してくれて、ありがとうです♪
今度また新しいお店ご一緒したいですわ☆