ジャズピアニストの上原ひろみさんが参加されたThe Stanley Clarke Bandが、グラミー賞受賞で嬉しいです!去年は日本のライブに行けなかったので、シアトルでライブをやってくれないかなーと期待しているのですが。
さて、一昨日、ダウンタウンで、ヨーロピアンテイストな雑貨を扱う素敵なお店を見つけました。1st Ave.とPine St.が交差する一角にあるWatson&Kennedyというお店です。
www.watsonkennedy.com/store/Main.asp
お店の方がとても感じがよく、紹介したいのでお店の写真を撮ってもよいかを聞いたところ、快くオッケーを頂いたので、ご紹介したいと思います。
扱っている雑貨は、フランスやイギリスのものが中心です。石鹸などのバスグッズ、キャンドル、リードディフューザー、綺麗な装丁のギフトブック、モレスキンのノートなどお洒落なノート類、食器、食材、アンティーク雑貨などです。色やテーマによって、ディスプレイがされています。
右の写真は、鳥の絵がついたお皿やノート、鳥の本など、鳥が関係した雑貨を、鳥かごに入れてディスプレイしています。止まり木を模しているのか、枝も入っています。
ただ・・・お値段は、残念ながら、かなり高め設定でした(>_<)
多くの商品は、日本で見たことがありますが、アメリカの商品以外は、日本で買うのと同じか、日本より高かったので、目の保養って感じです。インテリアの参考にはなるかも。
意外とお客さんは途切れず入ってきて、素敵な花束を持った男性が、ギフトを買ったりしていました。お誕生日とかだったのかな~。
左の写真は、いい感じにくたびれたトランクを使ったディスプレイ。
右は、食器をディスプレイした棚。
一番下の段には、DONT'S FOR WIVES (妻がすべきではないこと)という、ギフトブックが飾ってあります。1913年にイギリスで出版された夫婦円満のためのコツを教えてくれる本の複製だそうです。小さい布の装丁の本で可愛らしいです。
そういえば、ここのお店で、マリアージュ・フレールの紅茶を扱っていました。値段は、日本とほぼ同じ、$22前後でしたが、種類はそれなりにありました。以前、バラードのセレクトショップでも見たことがあるのですが、マリアージュ・フレールはお洒落雑貨屋さんで扱うものなんですね~。
キャンドルが好きなのですが、Diptyque(左下)は、日本と同じでやっぱり高い(泣)ので、香りだけ楽しませて頂きました。シアトル発祥のVOTIVO(右下)は、さすがに種類も豊富です。
私は、この日、バレンタインカードを探していたのですが、好みのものを見つけたので、購入しました。
実は、付き合って以降、今まで一度もバレンタインカードをあげたことがないのですが、今年は、あげようかなと思っています。アメリカだと、女性からあげるのは変かもしれませんけど。
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ディスプレイが素敵だと、それだけで楽しいですよねえ。
大体、見るだけ〜 なのですが、でも、
それだけでも目の保養になったり、
ダンナの言葉を借りるなら、、
美しいものはどんどん見るべき。ですね。
我が家は、今日のバレンタイン、、、
ダンナへのプレゼントは、、『刺身』です。
寒ブリと、鯵のたたき
あはは。
ダイエット中のダンナには、
チョコレートは太っちゃうわね、と思って、
刺身にしました(笑)
これから帰ってくるのですが、
日本酒とともに、美味しい肴として食べてもらえそうです。