図書館のストーリータイムや無料イベントなどには、連れて行っていて、年の近い子や年上の子と交わると、刺激を受けるのか、新しいことができるようになることが多いと気づきました。そんな訳で、そろそろ、定期的に、同じメンバーで、月齢の近い子達と集まれるような場が欲しいなと、1歳を過ぎた頃に、強く思うようになりました。
※ストーリータイム:読み聞かせプログラム。1歳以下のプログラムだと、歌・手遊び・ベビーサイン、オモチャで遊ぶ時間などが中心。
そんな時、1年間近く通っていたラ・レーチェ・リーグ日本人会で仲良くなったお母さん達の1人が、プレイグループを始めない?と声を掛けてくれて、実現しました。
実は、私だけ、居住地が離れていて免許も無いのですが、皆、気にせず、迎えに行くよ!とオファーもしてくれるし(涙)、いい仲間と巡り会えて、ラッキーです。
私自身は、2時間くらいまでなら、娘も大丈夫なので、会いたければ、バスや電車でどこまでも行くのですけど、遠くに住んでて、免許がないと言うと、何となく敬遠されちゃう(というか、続かないと思われちゃうのかなー・・・)ということも経験してきたので、そういうことを気にしないメンバーで、嬉しい限りです。
うちは、私とEdが英語で会話しているので、できるだけ、日本語環境も作ってあげたかったし、留学してた時とは異なり、永住覚悟の今は、日本人のお友達の存在は、凄く大切です。そんな訳で、気の合う日本人お母さん達とのプレイグループは、願ったり適ったりで、本当にありがたい。
私が現在居住するエリアでは、日本のように、児童館が各地域にある、という環境が整っていません。例えば、モールやジムなど、民間が、子供向けのプログラムを提供しているし、行政が主催するイベントも色々ありますが、0歳~2歳対象のものは、そんなに多くはないという印象です。
友達や知り合い、近所の人でつくる、こういうプレイグループが、大事な役割を果たしているのかな、と思います。
私達のグループは、カジュアルなグループですが、ちゃんと先生がいるグループなども、あります。
12月から、歌や踊りを通して遊ぶ、アメリカ人ばかりのプレイグループにも娘を参加させ始めましたが、そちらは、教会が運営しており、歌や踊りを教えてくれる先生がいて、有料です。その経験は、また機会があれば書こうと思いますが、行き始めてから、娘に少し変化が出てきてるように感じています。
自分のペースでゆっくりとではありますが、アメリカでの子育てを模索しているところです。心強い仲間達と、頑張ります。
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