キッカケは、何だと思いますか?
・・・私が、娘を叱ったことです!!
最近、知恵がついてきたのか、悪戯三昧の娘。我が家は、ダイニングエリアの一角を、KOKOのお部屋としてまして、1.2m四方のプレイペンで囲っているんですが、その中に入り込みたがるのです。入り込んで、KOKOの水ボウルや餌のボウルで遊ぶのがブーム。何度止めなさい、と言っても、やります。
しかも、確信犯なんですよ。なぜかといえば、一度、怖い顔を作って、懇々と説教をしたんです。そしたら、じーっと聞いてたかと思うと、入るのを止めたんです。それで、おお、分かっているのだね、と感心したのですが、しばらくしたら、また、入って行く。さらに声を低くして、仁王立ちになって、上から懇々と説教したら、今度は、立ちあがって叫び始めて、私の声に対抗してきたんですよ!!
そして、しばらく入るのは止めてくれたのですが、今度は、プレイペンの外側から手を突っ込んで、水ボウルをひっくり返しだしました。
なんて娘なんでしょうか・・・。キーッ!!となりそうになりますが、そこは抑えて(笑)、「なんて恐ろしい子なの!!」(ガラスの仮面風に)と、また説教をするのですが、最後、どうにも止めないときは、娘のプレイヤードで、独りで遊ばせます。娘は、プレイヤードが大嫌いなので、キーキー子猿のように、抗議したり、泣き叫んだりしますが、無視です。ま、そんなことが何度か続いていたのですが、そしたら、Edが帰ってきたら、「お母さんに苛められたー!!」とばかりに、一目散にEdの方にハイハイしてすり寄って行ったのです!!
なんて末恐ろしい娘なんでしょう・・・。
KOKOまですり寄っていくので、二人の娘によじ登られたEdは、目尻を下げて、ニヤニヤしておりました。でも、Edのためには良かったかも。数カ月前までは、「ZIZIは、絶対に娘を甘やかす!だから自分が厳しくする!」と息巻いていたEdですが、どうやら、逆になりそうな予感がします。
写真は、いつぞや、外食したときに、Edと仲良くお喋り(?)していた娘の様子です。
最初は父親の自覚に乏しかったEdですが、少しずつ、父親役も板についてきているようで、嬉しい限りです。
母親である私ですら、親になるといことは、子供が生まれればすぐになれるものではなくて、日々の積み重ねによるものなのだなぁとしみじみ思うので、父親はさらに、そう思うのでしょうね~。
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今からそんな行動とるなんて、これからもっともっと
知恵のあることが増えるだろうに、頭がいいのも考え物だね(笑)。
でもお父さんにとってはよかったかも?
娘に甘甘になりそうなお父さんの様子が見えそうだわ。ふふふ。