アメリカは、木曜日が感謝祭でした。
私達は、義弟も一緒に、昨年に引き続き、近所のJのお家に招かれました。
ターキーがそれほど好きではない私にとっては、家でターキーを焼かなくて済むのは、凄くありがたかった!
Jが、今年は、3日前からターキーを仕込んだ(Brine、塩水に漬けること)と言っていたのだけど、すっごく美味しかった!!!!
それから、感謝祭の定番のグリーンビーンズのキャセロール、J宅の定番の、インドっぽいスパイスマフィンも、好き。
ターキーは、Foodnetworkのレシピを使ったと言っていたので、多分、
これだと思うのだけど、とってもジューシーで、ターキー特有の臭みもなくて、娘も、モシャモシャ食べてました。
Jのお友達のリサが、アルメニア系の旦那さんの実家の定番というピラフと、
スイートポテトとリンゴとケールのサラダを作ってきてくれました。
お友達の家に招かれると、自分の知らない料理と出会えるから、楽しいです。
アルメニア風ピラフのレシピは、リサに、早速、教えてもらいました。お米と細麺のパスタのようなものを一緒に、バターで炒めて、チキンスープか熱湯で炊き、塩で味付け、というシンプルなもので、面白かったです。
私は、今年は、デザート担当で、アップルパイとパンプキンパイを焼きました。
アップルパイは、新調したパイディッシュが9.5インチと大きかったので、縁取り分のパイ生地が取れなず、綺麗にできなかった・・・。次回は、ちゃんと考えよう・・・。
娘達用に、Jが、子供用のテーブルと椅子を用意してくれて、娘とNも大人たちの横で、ディナー。
去年は、二人とも、ハイチェアで離乳食を食べていたので、一丁前に、大人と同じものを食べていて、感慨深い~。
ディナーの後、デザートとコーヒーで寛ぎながら、Aが、「What are you thankful for?」と、質問。一人一人、感謝していることを話しました。
私は、娘とNにじゃれつかれていて、遊び相手をしていたら、結局、話すチャンスを逃したので、ここに書いておきます。
家族・友達をはじめとした、周囲の人に感謝しています。
Jと知り合って1年になりますが、Jにも、凄く助けてもらっていて、大感謝。どちらかと言えば、アメリカに来て、助けてもらうことが多くて、自分から、周りの人に、何かをしてあげられることが少ないんだけれど、いつか、恩返しするためにも、それを当たり前と思わずに、日々、感謝の気持ちを忘れないようにしないとなーと、珍しくマジメに考えました。
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私も今年は同居している旦那の家族がほとんど準備をしてくれたので、とっても楽な感謝祭でラッキーでした。
こうやって、家族みんなが集まれるホリデーって、いいですよね^_^