診察室に通されると、物々しい感じ?の機械などに怯んでいる娘を見て、マズい、これはギャン泣きする!?とドキドキ。泣いちゃったら、目なだけに、診察どころの騒ぎではないような・・・。
慌てて、Edと二人で、「すごーい!○○ちゃん、カッコいい椅子に座ってるね~!!」と、テンション高く声掛けし、大好きな写真撮影をしていたら、徐々に笑顔になって、ホッ。
入ってきた先生も、明るく、ニコニコして、気さくな感じ。ここでも、明かりを消す前に、アニメ映画を流してくれるなど、子供を怖がらせない作戦が。
結局、娘は、大人しく、機械にあごを乗せたり、指示通り目を動かしたり、無事、診察が終了しました。先生も、あまりの素直さにビックリしてましたが、一番ビックリしたのは、親の私達でした。
診察結果は、視力への影響は全くなく、薬を使えば、3~5日で治るだろう、とのことで、心の底からホッとしました。
でも、やはり、角膜(Cornea)に軽く傷がついており、恐らく、転んだ場所にあった硬い雑草の先が眼球をかすったのでしょう、とのことでした。先生曰く、「これ、結構、痛かっただろうし、今も痛いと思うんだけどなあ。凄く強い子だね!(She is a tough cookie!←小さい子にも使うんですね~)」
Edが、痛みに異様に強い人なのですが、それを受け継いだのかな!?
薬も、大人しくつけさせてくれたので、よく頑張ったね、と、今日は、一日、ベッタリして過ごしました。
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ベビちゃん、すっかりお姉さんになりましたね!
髪も伸びて、もうベビちゃんじゃなくて、お嬢ちゃん・・・あれ?ちょっと怪しいおじさん(おばさん)風だなあ・・・(汗)。
でも小さな子って、危険を知らずにダァーッ!と走り出してころんで痛みを学ぶ・・・んですよねぇ?
そうやって物事学んでいくとわかってても、親の心の方が痛んでしまう・・・と言うの、わかります。
まさにいとこの息子君がそんな感じ。
怖いもの知らずで、いとこは常にひやひやしてます。
ベビちゃんの目、大事じゃなくて良かったですね。
またちょくちょくお邪魔しますね~☆