去年の秋から、用事があって、週に1回、午前中は大学街であるU-districtというエリア、午後はWallingfordというエリアに行くことが多くなりました。
大学には行ってないので、全く馴染みのない街だったのですが、行き始めて数か月、その周辺でランチをしたり、お散歩することが増えてきて、だいぶ、親しみを感じるようになってきました。
つい2日前にも、U-districtで用事を済ませ、途中のカフェで休憩しつつ友人と待ち合わせし、Wallingfordまで歩いて、最近ランチが始まった
Miyabi45thへ行きました。
ランチの後、フリーモントまで歩いて行けるよね、という話になり、お喋りしながら、フリーモントまでお散歩。
フリーモントで、お店を覗いたりしたのですが、娘と一緒だとゆっくりは見て回れないので、近くのFremont Canal Parkに行きました。そこから延びているBurke Gilman Trailが、バラードまで続いているよ、と友人が教えてくれたので、「じゃあ、バラードまで行ってみよう!」と、結局、
Hiram M. Chittenden Locksまで歩き通しました。
この日、私が歩いた距離は、全部で約6マイル(約10㎞)です!自分でもビックリ。
休憩もしたし、ストローラーを持って行っていたので、できましたが、娘を抱っこしたままじゃ、無理でしたね。しかも、娘も、途中、なんと、1マイル(約1.6km)、休みも無しで、一人で歩きました!こんなに連続して歩いたのは、もしかしたら、初めてかもしれません。ストローラーに乗る?と聞いても、「乗らないー」と言って、歩いていました。体力がついてきたなあ。
実は、チッテンデン水門を見たのは、この日が初めて。意外と、シアトル近辺で行ったことがない有名な場所って多いです。丁度、着いた時に、ボートが通過するのを見ることができたので、ラッキーでした!
ボート入場。
ボート背後の水門が閉まり、どんどん水位が下がっていきます。
水位が下がりきると、進行方向の橋が、ウイーンと動いて、水門が開きます。
ボートが目の前を通過。
さようなら~。
この水門は、丁度、ピュージェット湾(海水)とワシントン湖(淡水)の境目にあって、異なる両者の水位を調整しているそうです。明らかに水位が違うので、見ていて、凄く面白かったです。
歩いてみると、シアトルって、意外と狭いんだなーなんて思えたりしました。
また、長距離お散歩をしたいな~。
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