バースセンターでの滞在は48時間でしたが、思いがけず、何人かがお見舞い&娘の顔を見に来てくれて嬉しかったです。
最初は、前日の出産直前まで担当してくれたlabor nurse(出産をヘルプするナース、他に、baby nurseと呼ばれる赤ちゃんのお世話をするナースが付いてくれます)のWさん。Wさんのシフトは、朝の3時から昼の3時までで、夕方4時半に出産したときにはもうあがっていて、別のナースが付いていました。Wさんは、どうしても私の様子と娘を見たかったと言って下さって、翌日の朝、担当されていた方の出産が終わってすぐに、来て下さいました。
娘に異常がなかったことを、とっても喜んでくれました。次の妊婦さんの出産も控えていて、短い時間でしたが、わざわざ会いに来てくださって嬉しかったです。
次に、Edの同僚のPさん。実は、出産当日、Edの会社でベビーシャワーを開いて下さったのですが、思いがけず出産してしまったので、ベビーシャワーで頂いたギフトやメッセージカードを持ってきて下さいました。
それから、私のお友達ご夫婦。遠かったと思うのですが、わざわざ素敵なギフトを持って会いに来てくれました。彼女から頂いたギフトが可愛くて、飾っておいたら、ナース達がキャーキャー言ってました(笑)
しかも、ギフトだけではなくて、食事の差し入れまで(涙)
バースセンターで食事はでましたが、食べたかったおにぎりに、もう嬉しくて、バクバク食べていた私。
ハッ、写真撮るの忘れた!と思った時には、結構食べちゃってました。
やっぱり、労働の後のお米は美味しい(しかも、白米は母乳にいいらしい)、としみじみ感謝しながら頂きました。
何せ、出産直後に、「良く頑張ったね!」とEdが持ってきてくれたのは、メキシカンなんですのよ・・・。いえ、美味しかったんですけどね。野菜たっぷりのメニューを選んでくれたし。でも、和食が食べたかった(-_-;)
バースセンターの食事は、カフェテリアにルームサービスを頼むというものでした。朝・昼・夜とそれぞれのメニューがあって、当人は1日3食、付き添いパートナーは1日1食、頼むことができました。
写真は、ディナーのサーモンとアップルパイ。すごーく不味い訳ではなかったけど(舌がバカになってるかも!?)、特別美味しい訳でもなかったので、食事の観点からは、48時間で十分だったかもしれません・・・
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やっぱり日本人はご飯だよね・・
あとお味噌汁。
アメリカにもいろんなスープがあるけど・・・
やっぱり、お味噌汁が落ち着くの(笑)
根っからの日本人だなあ・・と思っちゃうよ・・。
・・・・・・・・うー・・・ん・・・
でも、
そのうち、あたしも舌がバカになっちゃうかな?(笑)