ごめんなさい、泣くつもりなかったんですけど・・・・ってモゴモゴ言い訳していたら、Dr.Kは、クリネックスを差し出しながら、「ここで泣いた人はあなただけじゃないから、気にしなくていいの。でも、泣く必要もないのよ。もし異常があったとしても、それでお腹の赤ちゃんが苦しいとか感じることはないから。ストレスを感じる方が良くないわ。」と言ってくれました。
それから、今のエコー検査機械は繊細にできているので、何でもないものでも拾ってしまう可能性も十分にある、とも言っていました。そうだといいのですが。
遺伝子カウンセラーから、追加検査をしない場合でも、エコー検査を定期的に受けることを勧める、というコメントがあり、それについてどう思うかも聞かれました。
Dr.Kが気にしていたのは、2nd trimester(大体、日本で言う中期に当たります。アメリカの場合、妊娠期間は9カ月とカウントするので、3か月毎に区分しています。)のエコー検査で異常が見つかった場合、胎児が子宮内でうまく発育できず、未熟児となったり、死産する可能性もあるということ。
子供を助けるため、いち早くそれを見極め、帝王切開による早期出産に踏み切り、適切な医療ケアをするということも考えられるそうです。これを聞き、エコー検査を毎月1回、スウェディッシュで受けることに同意しました。
Dr.Kは、見た目も話し方も、クールで一見冷たい感じなのですが、とにかく、赤ちゃんのことを第一に考えてくれるし、毎回、私の精神状態(妊婦生活を楽しんでいるかどうか)を重視してくれるので、やっぱり、この先生で良かったな、と改めて信頼を置きました。
いつの間にか、妊婦でいられるのもあと半分以下の4カ月。最初で最後の経験を、いっぱい楽しもうと思います!
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大丈夫ですか?
不安があるときって、
心臓がおかしなぐらいどくんどくん言いますが、
おなかの赤ちゃんは、
そのどきどきのリズムに呼応して、何かしてたのかなあ
私には経験がないので、わからないけれど、でも、
きっと・・・
ママ、大丈夫だよって、
言ってるような。。。そういう気がします。
なんて、ちょっと無責任ですね。ごめんなさい。
でも、ZIZIさんの体内ではぐくんでいる命は
確実に、前を向いて、大きくなっていますね。
あと半年、ぜひぜひ楽しんで過ごしてくださいね~!!!
祈ってます。