クラスメイトは3匹で、これから6週間、一緒にトレーニングを受けます。仲良くできたらいいな~。
★コッカースパニエルのマティ(♀)は、KOKOと同じく4か月のパピー。
★プードルのココ(同じ名前だけど男の子!)は2歳で、レスキュードッグ(何らかの事情があってシェルターなどに保護されていた犬)。
★テリアのバクスター(♂)は1歳で、レスキュードッグ。
最初に、飼い主によりそれぞれ自己紹介をして、今の悩みをシーラさんに伝えます。うちのKOKOとマティは、パピーならではの問題で、ココくんとバクスターは、レスキュードッグならではの問題でした。
特に、バクスターは、クラスが始まる前から、恐怖に怯えて歯をむき出して大声で吠えまくっていて(しかも、なぜか、KOKOが気に食わなかったようで・・・)、とても可哀そうだったのですが、さすがシーラさん、すぐになだめて、大人しくさせていました。
この日は、左の写真のクリッカーというものを使って、いつでも注意を飼い主に向けるためのWatch me(私を見て)と、Sit(お座り)というコマンドを練習して、犬同士で挨拶をさせる、という3つのトレーニングでした。
クリッカーは、ポジティブサインとして使うのですが、元々、イルカの訓練に使われて、次に馬、そして犬の訓練に使われるようになったそうです。
KOKOが私達のコマンドに従わないときがあるのは、私とEdの発音の違いとか、声音の違いとかが関係してるのかなあ、とボンヤリ思っていたので、いつでも同じ音を出せるクリッカーは、うちのKOKOには、向いてるかもしれません。
でも、ココくんは、シェルターで、ネガティブサインとしてクリッカーを使われていたそうで(理由は不明ですが、そのシェルターでは、何かしてはいけないことをしたときに、クリッカーを使っていたそうです・・・)、シーラさん
は、ココくんには、クリッカーを使わずにトライしていました。当たり前ですが、躾は、どの犬も一律ではなく、ちゃんと特徴を見極めないとダメなんですね~。
右の写真は、家で、Watch Meを復習していたとき。ちゃんとこっちを見てますよね?でも、外だと、気が散ってできないので、先はまだまだ長いです。
一番緊張した他の犬へのご挨拶ですが、へっぴり腰になりながら、KOKOも何とかやり遂げました!特に、穏やかなマティちゃんのことは気になったようで、近くまで何度も行ってくれました。クラスが終わる頃には、ココくんとバクスターとも仲良くなってもらいたいものです。バクスターのアタックをうまくかわしたり、ちょっと唸ってたけど、吠え返さなかったのには、安心しました。
私もEdも、本では分からない、ちょっとしたコツとか考え方を教えてもらうことができて、なるほど~と思うところも多く、なかなか有益な1時間でした。
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今は、
あとは、好きなように自由に生きたらいいさ、、と
思ってますが、
やっぱり、小さいときに、それなりにトレーニング
してあげることは大事だったかなあと、
ちょっとだけ思います〜。
まあ、待てとお座りはできるからいいかな
ぐらいで、止めちゃったので(笑)
一匹はずっと、他の犬に対して、
ガウガウ犬ですしねーー。
KOKOちゃん、頑張ってますね〜
他のわんちゃんと、たくさん交流できるようになったら
いいですよね。
これから楽しみが増えますね。