今回、周りが気を使ってくれて、友達の自宅に招いてもらったり、私の実家にわざわざ来てもらって、友達に会うケースが多かったのですが、何度か、外食もしました。
大学の友達と、谷根千のお散歩をしたときに、日本家屋を改築したイタリアン、露地に行ってきました。千駄木在住の方が、ママ友ランチで使うと言っていたので選んだのですが、子供連れにもとても親切にして頂いて、居心地が良かったです。
しかし、量が少ない!!って思ってしまった自分がいて、アメリカサイズに慣れてしまっているなと、複雑な気持ちに。
谷根千は、そんなには変わってない気がして、嬉しかったな~。
でも、チラホラ、私が知らないお店も。そのうちの一つが、友人Yが行きたい!と強く望んだ、和栗や。栗菓子って季節ものですが、ここでは、1年中、栗のスイーツが食べられるそうです。
和栗を使ったあんみつです。
いやー、これは、本当に!美味しかった!!!
あまりに美味しかったものだから、Yと二人で、モンブランを追加オーダーして、半分こして食べたほど。栗薫っていう、栗を固めたお菓子も買って帰ったのですが、もっと買えばよかったと大後悔しました・・・。娘は、お店のカッコいいお兄さんに遊んでもらって、ご機嫌でした。
相変わらず美味しい、イナムラショウゾウのケーキも、買いました。でも、和栗の方がインパクトが強かった!
別の日に、Yと、大学の先輩達と、日比谷の春秋ツギハギでディナー。日比谷も、元職場近くで、懐かしの場所です。
鮎!!Edに見せたくて(ギャーッと言わせたくて)、写真を撮りました。頭までホロホロで美味しかった・・・。
お魚をいっぱい頂き、さらに、〆はお寿司。
母が大阪に行っていたので、お土産で頼んだのが、蓬莱551の豚まん!!私の中で、肉まんと言えば、これです。アメリカに来て自分で作るようになって、それも美味しいけれど、やっぱり、こっちの方が好き・・・。
ズンバ仲間のNさんから頂いた、シュシュクルの可愛らしい焼き菓子。ぐりとぐらの絵本作家の方のイラストも、お菓子の見た目も可愛い。サックサクで、優しい味わいで、相当美味しかったです。
日本の食べ物は、味が繊細なものが多いですね。思い出してたら、また、帰りたくなってきました。
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