チョコレートカフェのことを書いて、Burienにあるなかなか素敵なカフェについて、書いてないことを思い出しました。
Burien Pressというインディペンデント系カフェです。
どこに住んでいてもそうだと思うのですが、住んでいないと絶対に訪れないであろう場所に、お気に入りのお店などを見つけたときの喜びって、ちょっと特別なものがあります。
20代の頃は、とにかく、オシャレで話題性のあるお店を、どんどん開拓するのが好きでした。一時期、一度行ったお店は二度と行かない、などと豪語していたことも・・・。今思うと、素敵なお店でも、自分にとって心地いいと思える場所を見つけられなかった、ということなんでしょうね。
30代に入って、ようやく、なんとなく落ちつけて、つい、何度も何度も行ってしまうお店が増えました。
アメリカに来てまだ日が浅いので、今はまだ新しいお店を開拓している段階ですが、ちょっとずつ、また行きたいな、と思えるお店のリストが、埋まってきています。
Burien Pressは、そんなリストに載せたいカフェの一つです。
木と黒のアイアンと白い壁や机など、内装はとってもシンプル。壁には、ローカルアーティストの絵があり、時々、イベントもやってるようです。置いてある雑誌は、様々なアート雑誌で、雑誌を眺めながらコーヒーを楽しめます。
お客さんはローカルの人ばかりという感じで、ジョギング帰りにフラッと寄ったというような人、年配の方々が集まって井戸端会議、学生がお勉強、など、シアトルダウンタウンなどのカフェとはまた違った雰囲気です。屋外席もあって、夏の間は、犬連れで来ている人もよく見かけました。シアトルのカフェにはよくあるのですが、犬用のおやつもちゃんと用意されてます。
コーヒーはCaffe Vitaのもの、食べ物は、シアトルで評判のよさそうなお店のものを取り寄せていて(サンドウィッチはDomovoi Happy Food、パンやペイストリーはMacrina Bakery、パイはHigh 5 Pies)、行ってみたかったお店のものを、思いがけずBurienで試すことができました。
最後に行った時は、サンドウィッチが食べたかったのに、カップケーキしかなく、止めておけばいいのに、魔が差して、買ってしまいました。・・・やっぱり凄く甘かった(^_^;)
ラテは、なかなか美味しかったです。
しばらく行ってなかったので、また行きたくなってきました。
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日本にいたら、あれね、あの・・・
お店にいって、食べて、総合的に評価して
お金をもらう、みたいな仕事が出来るよね。
(ざっくりしてて何の仕事やら?だね・・汗)
こういうお店が見つかると、
私の場合、お店の人が顔を覚えるよね?というくらい行き続けるの。
逆に言うと、こういうお店を一個見つけちゃうと他にいかなくなっちゃうんだよね・・・
だから・・・
開拓をいろいろして、たくさん紹介してくれるZIZIちゃんの情報が、、、
読んでるだけで、楽しい~♪♪