ついさっきのこと。
ここのところ毎日やっているように、クリブ(というか、大人用ベッドにくっつけて使うCo-sleeperですが)に寝かせて、オモチャで遊ばせようとしていたところ、突然、娘が、大声で「ギャハハ!」と笑いました!
笑ってるところを撮ろうと焦ったせいか、撮った写真全てが微妙にブレていました(笑)
これまで、smileはしょっちゅうやってましたが、laughは、初めてで、ビックリ!犬のKOKOが、オモチャを持って近づいてきたのを見て、笑ったみたいです。
娘も丁度、コロコロと鈴の鳴るオモチャを触っていて、KOKOが持ってきたのも、鈴が入っていたオモチャで、それが面白かったのかな。それとも、KOKOが近づいたり離れたりするのが面白かったのか。何度も何度も、KOKOを見ながら「ギャハハ」(女の子なんですけどね・・・。どうも出す音がオヤジっぽい。笑。)と笑っていて、ちょっと感動してしまいました~。
しかも、KOKOが、それに対応するかのように、「ウァオウァオオォーン」って、話しかけるかのように声を出すもんだから、さらに感動。うーん、Edに見せてあげたかったなー。
前にも書きましたが、うちでKOKOを飼うことになったキッカケは、KOKOに初めて会ったときに、私の脇腹にしがみついて、離れなくなってしまったことなのです。当時、私は自分が妊娠してるとは知らなかったのですが、KOKOには分かってたのかなーって後で思いました。そんなわけで、娘とKOKOには何やら絆のようなものがある気がして、こうやって、娘とKOKOがやり取りのようなことをしてると、嬉しくて、じわーっと温かい気持ちになりました。
まあ先月は、KOKOが、ほとんど構ってくれない私に怒って(Edがずーっと構ってくれてたんですけどね。ボス=Edに構ってもらうのと、お母さん=私に構ってもらうのは、別のことらしいです。)、カーペットのあちこちにオシッコされて参ったのですけども。
最近、昼間に娘が1時間とかまとまって寝てくれるようになって、KOKOを抱っこしたり、一緒に遊んだりする時間が取れるようになったせいか、怒りは収まったようです。
ああ、でもね、娘のクリブは、あなたのベッドではないのよ、KOKOさん・・・
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喜怒哀楽がどんどんはっきりとしてくるね。
KOKOちゃんも、まだ子供だもんねー。
でも、自分よりもっと小さい赤ちゃんのことは、
ちゃんと本能の部分で守らなきゃいけないものだって
分かってるんじゃないかなー。と思うなー。
1人と1匹にしかわからない言葉があるかもしれないね。