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語くらい言えるようになったかどうか、と聞かれたのですが、この時点で、全然出てませんでした。
言えるようになったのは、犬の名前のKOKO
(発音はコッコー)、ペペ(縫いぐるみの名前)、ウォンウォン(犬)、バイバイ、ダダ(ダディ)、ダッダッ(ダック)、マンマ(食べ物全般)、くらいでした。このうち、KOKO
以外は、頻繁に出ないので、イマイチ、理解していっているのかどうかが不明。稀に、私のことをカー(多分、お母さん)と言うときと、自分の名前を言うときもあるのですが、あまりに頻度が少ないので、偶然のような気もしていました。KOKO
は、最初、ちゃんとKOKO
を指して呼んでいたのですが、KOKO
って言うと、周りが皆大喜びするせいか、KOKO
以外のものまでKOKO
と呼び始めていたので、微妙、とも思っていましたね。
日本に行ったことで、語彙力が急激に増えたので、こうして書いていると、たった1か月前の話とは思えなくて、不思議。子供の成長って本当に早くてビックリします。ドクターG
には、またもや、心配無用、と言われました。どんなにゆっくりでも、少しずつ、語彙が増えれば、良いそうです。
☆その他の娘の状況18ヶ月になって、走るのも早くなり、最大30分など、長時間歩けるように。階段の上り下りと、斜面を上り下りするのが、プチブームでした。安定したフラットな場所を歩くより、砂利道や、何かの上を歩くのが大好きで、お陰で、平衡感覚が、ずいぶん発達しました。そのせいか、お椀に入った汁物や、コップの水なども、こぼさずに、自分で飲めるようになってきました。相変わらず踊るのが好きなのですが、「大きな栗の木の下で」の手遊びを真似してくれるようになりました。それと、アメリカの手遊び、Itsy Bitsy Spider
も、蜘蛛が上って行く部分だけ、やります。 5週間のスイミングクラスにも通って、バタ足ができるように。プールサイドに腰かけて、プール内にいる私に向かって飛び込んでくる(支えあり)のも、お気に入り。
☆クリニックでもらった1歳半~2歳のチェックポイント①食事関係・ピーナツ製品もOKに
・家族で食事をとるように。その間、なるべく集中して食べさせるように。
・食欲を減退させることもあるので、食事に関して叱ることは、なるべく避けること。
②セイフティ・危険なことを理解したり、ダメと言われたことを憶えていることは難しい時期なので、おおらかに。
・カーシートは、引き続き後ろ向きで(日本だと前向きなんですよね・・・)
③発達・階段の上り下りや後ろ歩きをするようになる。
・ブロックを積み上げたり、ボールを投げたりできるようになる。
・語彙が増え、2語以上をつなげて話し始めることも。
・絵や写真、体のパーツを認識できるようになる。
・夜泣きが起こることがある。
・癇癪を起すことがある。
・人見知りをすることがある。
・おまるを見せて使い方を教えたり、親がトイレに行く姿を見せたりなど、トイレトレーニングの準備を始めることが望ましい。ただし、無理やりはダメ。
・クリブから脱出する場合は、普通のベッドを使うようにする。
④遊び・分解できる玩具を使う。
・静動取り混ぜた遊びをさせる。
・語彙を増やすためにも読み聞かせを増やす。
・家事の手伝いをさせる。
・テレビをつける時間は限定すること。
・良いことをしたら褒めること。
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