この前の土曜日、ママ友のJillさんのお家にお邪魔しました。
JillさんとJillさんの双子ちゃんとは12月に会って以来。お互い、ブログを通して子育ての様子を見ることができるけれど、実際に会ってみたら、双子ちゃん達はまたまたビックリするくらい成長していたし、Jillさんとは話題も尽きなくて、時間が足りなかった・・・。

折角だから、子供達3人で写真を撮ろうと、2人でバシャバシャ写真を撮っていたら、ふと、気づいたことが。

うちの娘、最初は大人しく座っていたのに、Ｋくんの膝に手を乗せたかと思ったら、段々手があがっていって、Ｋくんの脇の下あたりに手を突っ込んで、服をぎゅぎゅーっと握って離さないの！さらに顔も近づけていくし！

待て待て、娘よ、今から男の子に迫るなんて、いくらなんでもませすぎよ～（笑）

これまたＫくんが、4カ月（しかも未熟児だったのに！）とは思えない、大人びたしっかりした顔つきで、頼れる男風なもんだから、かなり笑えました～。

 

2月12日の日曜日、娘は生後100日を迎えました～。
日本では、生後100日以降で、お食い初めと言う行事をするそうです。私自身は、そんな写真を見たことがないので、やってないと思うのですが、お宮参りでお食い初め用の食器を頂いたし、昨日、簡易に、しかも自己流ですが、やってみました。

子供ができて、普段はほとんどやったことなんてなかった行事を、やらなきゃ、って思っちゃうのが、我ながら不思議です。

神社で頂いた食器の中に入っていた「御食い初めの由来」によりますと、「・・・・（産まれた児は、産神様の）お恵みのうちに御信徳をいただきようやく生児の首もすわる百日目をむかえて人並みに食することの意義深さを悟ります。そして産神に産後の安泰をお告げ申し祝福を受けるために生児には赤飯や焼魚など成人と同じような食膳を供えて安らけき行く末と成長をお祈りいたします。」だそうです。

これに、神社の境内から小石を拾ってきて歯固めをするそうですが、そのためにまた神社には行けなかったので、そこは省略・・・。

さらに、普通は、赤飯、吸い物、鯛のお頭付きを供えるようですが、鯛なんて手に入りませんので、どうしようかな・・・と思っていました。

月曜日、初めて娘と二人きりでのお出かけを決行いたしました！
私、車の免許を持っていませんので（日本でも取ってません！）、バスを使ってのお出かけです。

目的地は、お友達のお宅です。
我が家からは、車だと30分くらいですが、バスだと1回乗り換えで、1時間～1時間半・・・。
ベビーキャリアーで抱っこして行ってまいりました。

妊娠中もですが、赤ちゃん連れだと、バス停でもバスの中でも、必ず席を譲ってもらえるのが、本当にありがたいです。色んな人から、「なんて小さい（Tiny）の！」って驚かれましたけど・・・。

お友達のお宅で、娘はご機嫌で、皆に抱っこしてもらったり、ワンちゃんと遊んでもらったり、沢山刺激をもらいました。

うちのKOKOの過剰な愛情（常に近くをうろうろして、全身を舐めようと隙を窺っている・・・）に辟易していた娘（昨日、遂に反撃の蹴りをいれてました！）、適度な距離を保ってくれる可愛いワンちゃんに興味津々。

 

昨日の節分は、豆まきはともかく、太巻きくらい作ろうかな・・・とも思ったのですが、材料がなかったので、韓国風巻き寿司に変更。何だか趣旨が違うような気もしましたが、Edが大喜びしてくれたので、よしとします。

そして、今日で、娘は３ヶ月です。あっという間に時間が過ぎて、どんどん成長していってしまいます。

体重の増加はゆるやかなようですが、身長は、産まれたときから、12cmも伸びていました。12cmって言ったら、私が中学の1年間で伸びたのに匹敵します。赤ちゃんは成長痛ってないのでしょうか・・・。最近、時々、喉も張り裂けんばかりに泣いているので、もしかしたら成長痛かも？？

周りのものを、自発的につかむようになったことは前に書きましたが、足の裏を合わせることもできるようになりました。それから、寝返りの練習をしているのか、仰向けから、横にころんと転がって、戻れなくて、よく呻いています（笑）Tummy Timeはあまり好きではないようで、さらに手術の後２週間はうつぶせにできなかったからか、まだ、長時間、頭を持ち上げたままでいることはできません。

成長したのは体だけではありません。

 

タイトルは、娘の手術を担当してくれたDr.Wのこと。

昨日、手術後の検診があり、全て問題無し、と太鼓判を押されました～！

術後チェックは手術に含まれるらしく、Co-pay（自己負担額）を取られなくて良かった。専門医だと高いんです（涙）

Dr.Wは、物腰が柔らかく、いつもニコニコと優しい喋り方で、私達がしっかり理解できるまで、丁寧に何度でも説明をしてくれた素敵なお医者さんでした。手術の腕は、専門的なことが分からないので何とも言えませんが、娘の手術痕は、綺麗にくっついているので、良かったのだと思います。

でも、Dr.Wは小児外科医なので、できれば二度とお会いしない方がいいのです。

最後に、娘と一緒に記念撮影をさせてもらいました。Dr.Wは、恐らく身長185cmを超えると思われる長身なので、娘がかなり小さく見えます。娘は、自分の指しゃぶりに没頭していました・・・。

Dr.W、ありがとうございました！