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2010年秋にWA州シアトル近郊に移住しました。家族4人(夫のEd、2011年11月生まれの娘、ミニチュア・ピンシャーのKOKO)のゆるやかな日常を、記録しています。
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HN:
ZIZI
性別:
女性
自己紹介:
2010年10月末に、アメリカに移住・見た目はアジアンだけど中身は完全にアメリカ人のEdと結婚しました。2011年3月にミニチュア・ピンシャーのKOKO(♀)、11月に娘が加わりました。
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バスケ

RIMG5777.jpg週末は、8割方、私がしたいことをしたり、行きたいところに行くのですが、今週は、珍しく、Edのしたいことに付き合いました。バスケです。

ここ10年くらいの間にEdと知り合った人は、大抵、信じないのですが(笑)、実は、Edは、高校生の時まで、バスケ馬鹿でした。いまいち仕組みがよく分からないのですが、州の代表選手とかで賞を取ったこともあり、後にNBAプレーヤーになった選手とも試合をしたことがあるそうなんですが、まぁ、過去の栄光です。

私が知り合った時は、「一生、車椅子かも」と宣告された程の怪我を足にした後で、バスケをしてる姿なんて見たことがないんで、「過去の栄光」について話されても、ふーんって感じで(←酷い・・・)
 
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職場訪問

事故の後、軽いムチウチ症になったため、定期的に、シアトルダウンタウンまで、Physical Therapyに通っています。セラピーの間の1時間ほど、Edが会社を抜け出して、娘の面倒を見てくれています。

仕方がないこととは言え、就業時間中に、職場を抜け出すことを快諾してくれたEdの上司には、感謝です。(もちろん、Edもその分、残業したり、人よりも多く仕事を引き受けたり、色々根回しをしたりと頑張ってくれているので、もっと感謝。)

妊娠中から今まで、病院に行く時は、Edが大抵付き添ってくるのですが、そういう時も、遅刻を大目に見てもらってて、いつかちゃんとお礼を言わないといけないなぁとは思っていたのですが、先日、いきなり、Edの上司に会う機会がありました。

セラピーの時間が10時半からだったのですが、9時に会社に行くEdと一緒にダウンタウンへ行き、Edの会社のロビーで待っていたら、「皆が娘を見たいとうるさいので、オフィスに来て」と・・・。

ガーン・・・。もうちょっとちゃんとしていけば良かった・・・。エクササイズをするので、服装はジーンズ、メイクも軽いんだけど・・・。という抗議はサラッと無視され、オフィスに行くことに。

Fresh picked berries&Strawberry Ranier Cherries

RIMG5649.JPG事故にあった日は、PuyallupにいるEdの友人宅を訪問したのですが、その友人夫妻から、Puyallupのファーマーズマーケットを勧められたので、訪問前に、行ってきました。

天気も良かったし、凄い賑わいでした。

しかも、広くて、ベンダーの数が多くて、楽しい~。

KOKOは、あまりの賑わいに圧倒されたのか、ヘッピリ腰で歩いておりました。犬連れの人も多くて、時々、吠えあってました・・・。

追突事故に遭いました。

週末、Edのお友達のお家に招かれて、Puyallupまで行って、ついでにあちこち回ってきたのですが、帰りに、なんと、追突事故に遭ってしまいました(涙)

交通事故は、昔、フランスに旅行したときに乗っていたタクシーの運転手が、前の車に追突したことはあるのですが、自分が追突されるのは初めてです。

アメリカ(というかWA州?)では、何度も何度も何度も!あわや、ということがあって、怖い思いはしてきましたが、毎回、間一髪で(Edが)避けてきたので、ぶつかられた瞬間、現実のこととは思えず、頭が真っ白になりました。

座高の高いピックアップトラックに追突されたのですが、衝撃を受けて振り返ったら、バックウィンドウに、ヒビがぱぱぱーっと入って、自分の方にガッシャーンって降りかかってくるまでが、スローモーション気味に見えて、ホントにこういうことがあるんだなぁなんて、変に感心しちゃいました。その後、いきなり体が震えましたけどね。あー、怖かった!

幸い、病院で確認もしてもらい、私達も追突した人も、大きな怪我などはなくて、私達の車も修理で直りそうなので、ちょっとホッとしてるところです。

それにしても、アメリカの保険システムは本当によく分かりません。毎日、あちこちと電話でやり取りをするなど、(Edが)大変です。何だかついてませんが、こんな目に遭ったんだから、きっと近々いいことがあると、信じてます!

そうそう、事故の直後、Edが真っ先にやったことが、私をスルーして、後ろの座席にいた娘が大丈夫か確認して、ギュウギュウ抱きしめていたこと。ツマとしては微妙な気分ですが、何だか、お父さんの自覚が育ってるのねぇ、と、妙に嬉しく思いました。因みに、その次に確認したのは、KOKOで、私の確認は最後でした!でも、私も同じ順番だったから、文句は言えません(笑)

誕生日、悲喜こもごも

本日は、アメリカの独立記念日。
この日は、忘れられない日です。というのも、私の誕生日の次の日だから。

今年の誕生日は、平日だったのと、行きたかったレストランが祝日前夜でお休みだったのとで、お祝いは別の日にしてもらうことになっていたのですけども、仕事がなくて昼間に家にいる誕生日って、何とも微妙な気分になるものね、と思ってしまいました。

おかしい。これまで、誕生日って、大体、仕事に忙殺されてたし、お祝いをしてほしい、なんて思ったこともないのですが。

間の悪いことに、その前夜、Edと大ゲンカをしたせいもあります。そのせいで、スッキリしない気分。

それでも、娘と遊んでるうちに、母に対して、産んでくれて、育ててくれて、ありがとう、っていう気分になってきました。うちの母も、私と同じように、一人も知り合いのいない、住んで日の浅い土地で私を産んだので、心細かっただろうなぁと思って。私の場合は、幸いにも、妊娠中に、素敵な人達と知り合えたし、日本の友達ともスカイプやメールでしょっちゅうやりとりしてるし、育児で分からないことがあれば、ネットや本ですぐ調べられるから、ずいぶん恵まれてると思うけど、それでも、時々、大丈夫かな、と心細くなることもあるので、母はもっと大変だったろうなーって。そんなことを考えてたら、母に電話しようかな、という気になったのですが、そこに、タイミングよく、母からメールが。


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