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2010年秋にWA州シアトル近郊に移住しました。家族4人(夫のEd、2011年11月生まれの娘、ミニチュア・ピンシャーのKOKO)のゆるやかな日常を、記録しています。
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ZIZI
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女性
自己紹介:
2010年10月末に、アメリカに移住・見た目はアジアンだけど中身は完全にアメリカ人のEdと結婚しました。2011年3月にミニチュア・ピンシャーのKOKO(♀)、11月に娘が加わりました。
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早いことは、いいことなのか。

排泄のことを書いていたら、日本でのことが思い出されました。

オムツ替えの台がついているトイレが使用中だったので、外で待っていたら、突然、中から、女性の叫ぶような、怒鳴るような、金切声が聞こえました。

「ねえ、どうしてパンツにウンチする前に言えないの?してからじゃ遅いでしょ?お母さん、する前に教えてって言ったでしょ?どうしてできないの?」

子供の声は、全く聞こえませんでした。お母さんの叱責に萎縮して、何も言えなかったのか、いつものことで、黙ってやり過ごそうとしたのかは、わかりません。

トイレから出てきたのは、見た目は優しそうなお母さんと、シュンとした3歳くらいの男の子でした。

こちらに来てから今まで、シアトルでこういう光景に遭遇したことは、ありません。粗相があった子供に対しては、叱らず、次は頑張ろうね、と励ますような言葉をかけてることが多いと思います。ま、アメリカの場合、密室で子供を怒鳴りつけてるのが聞こえたら、通報されちゃうかもしれないってことはありますけども。

前だったら、酷いお母さんだなぁ、もっと優しくすればいいのに、って、思ったかもしれないけれど、今は、余裕がないのかな、大丈夫かなって、そのお母さん(もちろん、大好きなお母さんに叱り飛ばされてた男の子も)が、ちょっと心配になりました。



日本滞在中に、市の児童館などで、娘を何度か遊ばせました。たまたまだったのかもしれないし、場所柄というものもあるのかもしれないのですが、周りから聞こえてくる会話がね、興味深かったです。

「○○ちゃん、凄いねー!もう、○○ができるのね。うちは、まだできないのよー。困ったわぁ。」

とか、そういう類の会話が多いんです。

なんでも、早いことがいいこと、って思う人、多いのかしら、と思いました。別に、それが早くできなくても、問題なくない?というようなこともあって、聞いてるだけで、ちょっと息が詰まりました。

で、冒頭の親子の話に戻るのですが。トイレの自立も、できるだけ早く、速やかに!という気迫を感じたんですよね。失敗なんて、ありえない!っていう。

実際、うちの母なんかも、早くオムツ外せ、断乳しろ、など、本当にうるさい。今の子育て世代の親達は、そういう風に子育てをしてきた世代なので、分からなくもないですが、私は、私自身が受けてきた育児方法が、必ずしも素晴らしいものだとは、思ってません。(いいところも勿論あるけれど)

もしかしたら、怒鳴ってたお母さんも、周囲のプレッシャーが凄いのかもしれないですね。

私も、正直、母が近所に住んでいたら、耐えられなかったでしょう。日本滞在中ですら、子育てを巡って対立しましたから。

子供が親に世話をさせてくれるのって、本当に短い期間だから、できれば、ゆっくり成長してほしいなぁ、と思ったりします。あっという間に、育っちゃってるから。だから、早く早く、って思わずに、じっくりと待つ子育てがしたい。
 
今、一緒に子育てしてる仲間は、皆、ゆったりと大らかに子育てしているので、凄く助けられてます。

とは言え、自分の母親のやり方は、記憶になくとも自分の体に染み込んでいるのか、時々、「真似したくなかった母のやり方」で娘に対応して、早く早く、と急かしてしまったり、必要以上に厳しく対応していることが、あります。正直、落ち込みます。

でも、子供って、柔軟なんですよね。

私がまずいやり方をしても、反省して、やり方を変えたら、ちゃんと、娘は、いい反応をしてくれる。娘に、何度も救われています。

ところで、排泄に関して、叱りつけたり、ネガティブな言葉を投げかけるのは、非常に危険だそうです。自分の体から出る排泄物の否定=自分自身の否定、と捉えてしまい、排泄に関してネガティブな感情を持つばかりか、自分自身に対してもネガティブな感情を持ってしまうことがあるようなのです。

実は、私、くっさーいウンチが出たときなんかに、「うわっ!くっさー!」って鼻をつまんじゃったりすることがありました。お尻にウンチがついてるのが気持ち悪いのか、娘がお尻を手で触ろうとすることがよくあり、そういう時は、「キャーっ!汚いから、やめてー!」って大声出しちゃったり。

知らなかったでは済まない、危険な言動だということを知った時は、ショックを受けましたが、すぐに切り替えて、今は、笑顔で対応してます。

「いっぱいウンチでて良かったね!スッキリしたでしょう~」
「チッチ教えてくれて、本当にありがとう!教えてくれて、お母さん、すごーく助かるよ!」
「お母さんが、お尻をすぐにきれいにしてあげるから、お尻を拭きやすいように、両足を手で持っててくれたら、嬉しいな~」
などと、話しかけてます。

最近は、お尻を触ることはほとんどなくなり、ちゃんとあげた足を、手で支えてくれるようになりました。

ちょっとした言葉の掛け方、大事なんだなーと、トイレから学んだことでした。

冒頭のお母さんも、気づくキッカケがあるといいな。


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無題
プレッシャーは常に何だかんだで
あるかもですね。いつハイハイ始まる、離乳食はまだ? いつ歩くの、トイレトレーニング、幼稚園はどこへなどなどキリがないですよね

おトイレでも卒乳も 慌てなくても良いのでは?と思います

なるほど、おトイレでの失敗で怒ったりすると後後自分自身の否定とか精神面に影響出るのですね。

確かし優しい言葉の掛け方は大切ですよねー
私がイライラすると娘もぐずる きっと私の感情を理解できてると思います 娘を育てながら、私も本当に色々な事を学んでます

Re:無題
ゆめさん、そうなんですよねー。
なぜか、子育てって、プレッシャーを感じる側面が多いかも。しかも、自分のことではなく、我が子とは言え、別個の人間のことでなので、ヤキモキしちゃうのかなぁ。
のんびり、と言いつつも、娘が新しいことをできるようになると、手放しに嬉しくて興奮しちゃうのも事実です(^^;)

先週から、娘が突発性発疹に罹ってしまって、体がしんどくて赤ちゃん返りしたのか、またおっぱい星人に逆戻りしちゃって、卒乳、もっと先かなーという感じです。でも、しょうがないですねー。

自分がイライラすると、子供もぐずるの、ありますあります!今度、それについても書こうと思ってたのです。子供の様子を見て、自分の余裕のなさに気づいたりしたことも。子供のお陰で、親として成長できるようなものですね。
【 管理人ZIZI 2013/08/23 15:12】
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